2016年4月21日木曜日

幸せな食べ物と音楽と

今晩の夕食は ナポリタンだ。
ナポリタンに投入したのは
自作乾燥チリ、大蒜、玉葱 
そして お魚ハンバーグだ。

高校生の三年間 半ドン土曜日 下校時に
横田くんと趙くんと 三人で 池袋で昼飯を喰って ウダウダしていた。
横田くんと趙くんは フォークソング同好会
俺は文芸部だったが この二人のおかげで
フォークソング同好会のライブには まるで部員の様に
出る事が できた。二人を バックにして。
あのね この林亭の「さるまたの唄」が良いんだよと
非合法ライブ録音を聞かせると
横田くんはバンジョーを弾き
俺はフィンガーピッキング
趙くんは ギターをカッティングした。

同好会では この二人と根岸くんのトリオなのだが
勝手に 参加する俺の バックは この二人だ。
一年生の時 この二人が初めてのライブの時
「神田川」をやるけど バイオリンが出来ないかと
俺に聞いてきた。
バイオリンは出来ないけど 同じような音は
ピアニカで出せるかもと 

唾液を出したのがキッカケだ。
「神田川」 好きじゃなかったけどね。

で このトリオ 見た目が酷い
趙くんは アイパーリーゼントにボンタンぽいズボン。
横田くんは まるでチューリップの姫野みたいな
髪型とベルボトム 底上げサンダル。
俺は 単なる長髪 汚い恰好。

そして 俺達が下校時 池袋東口の地下の小汚い喫茶店で
常食していたのが ナポリタンだよ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=mXeimsYg3H0

2016年4月20日水曜日

そんなに違う事は 無いよ

「空の拳」そして「拳の先」
カクタさんの小説を読了。

今まで読んできた カクタさんの小説とは
ちょっとだけ 違うけど 好きな小説だ。

ボクサー タイガーのボクシング人生を縦糸に進む小説。
横糸には 語り部の空が居る。

俺が好きなのは イジメを受けているノンちゃんだ。
ノンちゃんの両親は ヒッピーの恰好をしている 大学教授。
マルポチャなノンちゃんは 小学校から イジメられる。

俺は 白のシャツ、黒の半ズボン、白のソックス、編み上げ皮ブーツで
公立小学校に通っていた。
朝 キチンとピアノの練習が終わらないと
集団登校の方々と 一緒に登校を許されなかった。
日曜日は 教会に行く。
4年生からは 電車を乗り継いで 一人で 進学教室に行く 日曜日。

そうしながら 地域社会の 野球やら サッカーなりに入っていた。
ある日 野球の練習が終わり 皆で近所の出前のカレーを食べていたら
先輩達が 俺に言う
「お前んち では こんなカレーを食わないんだろ お上品だから
カレーってのは お前んちと違って
 カレーと御飯が別になってるものじゃないのだ ネチネチ ネチネチ」
なるほど!

お前毎日 学校の図書館で なにをしてるんだ?
なるほど!

或る日の学級会で言われた 何人かから
「私達が選んだ学級委員長は 日曜日 一人で電車に乗って
東京に行っている不良です」と
なるほど!

ある日 下駄箱の編み上げブーツの中に
テンコ盛りの 画鋲が入っていた。
浅はかな 行為 テンコ盛りの画鋲の靴は 穿かないのだ。
そうかい そうくるかい
俺は シフトチェンジし
アイビールックにし
スリップオンの靴には 画鋲が入っていても
直ぐ 分かる様にした。

あれは イジメだったのかも知れない?
だけど あの頃の奴等
還暦の男や女に

ありがとね 俺は 真っ直ぐ 曲がって 生きて来たよ!









2016年4月10日日曜日

企業努力って 素晴らしい!

ちゃんと履行されているか 法が守られているかどうか
それは 又 別の話として。
殆どの国では「環境保護法」が存在している。

人が便利な生活の為のモノを
生産される工場で 生産物に不必要な物質
環境には チョットだけ優しく無い物質が
混入している排水を チョットだけ優しくしてあげて
日銭を稼ぐ それが ワタシのアコギなシノギだ。

ここ馬来西亞にも なんと環境庁があり
環境保護法が 存在している。
環境庁は 環境に優しくない行為をした企業に
指導をしたにも関わらず 
然るべき処置をしなかった企業を裁判にかける。
下される刑は 罰金か 操業停止か 責任者の禁固刑だ。

この国の環境庁のホームページには
係争中の州別件数(企業名無し)
決裁の結果 企業名、罪名、刑が記載されている。

アコギなシノギのネタに ならないかと チェックしている。

先々月の決裁結果の中に
ローカル屋台料理を コジャレなレストラン仕立てで
屋台の3倍位の値段で提供するチェーン店
その名も怪しい「秘密のレシピ―」があった。

チェーン店に 送り込むセントラルキッチンの工場で
放流基準の約10倍強から20倍強の物質を流したのが罪状だ。
ワタシが考えるのに この工場では 処理せず タレ流してたのね。

このチェーン店 数年前は 店舗が不衛生で 
幾つかの店舗が操業停止になっていた。

そして 環境庁が裁判で争った結果の 罰金はと言うと
総額90,000RM(約二百七十万円)だ。

この工場に 排水処理設備があったかどうかは 分からない。
が 設備設置費と運転維持費を考えると
罰金払ったほうが 圧倒的にコストインパクトが低い。

かつて 某おっさん鶏唐揚げ、某ピエロバーガーのセントラルキッチン工場から
某ナンチャッテ乳酸菌ローカル企業から
排水処理の相談を受けた。
どちらも チョット 重~い荷物を環境庁から背負わされていた。
お見積りを出すと 行方不知になった。

企業努力って 素晴らしい!
ワタシのアコギなシノギは 畳むしかないのだ。

が 「秘密のレシピ―」は 今も 開店し 御客が 入っている。
次は鞭打ち刑だな。

そして 環境に超優しい環境保護団体は
CO2だのSOXだのと言いながら
不燃性不純物が多い ディーゼルで動く ボートや 水上スキーを
もっとも燃焼効率が悪い フルスロットルで動かし
環境を保護している。

ヤレヤレ。











2016年4月8日金曜日

彼女について知っている 幾つかの事柄

この十数年 一緒に居る 彼女。
共に老いている。

2、3年前 彼女は ベッドの上にジャンプ出来なくなった。
ソファーの上にも 
ましてや 椅子に座る 僕の膝にも。

彼女は 御幼少の頃から
御自分のトイレの位置を認識し
僕と彼女の 生活環境の中で 
排尿 脱糞をしてこなかった。

チョットづつ チョットづつ
壊れていく 老いがある。

ペットマットまで行くけど 狙いが外れる。
生活環境内で 脱糞する。

御食事をサーブしても
数秒後に 御食事を要求する。

二人共 歯が無いので 離乳食しか 食べられない。

一緒に あと何年かな?



2016年4月4日月曜日

如何にしたら 自分の一部に沁み込ませるか

仕事上 毎年の事 首を骨折する程の トレーニングがある。
そのトレーニングの趣旨は 何を売ってるかの教育だ。

俺は ただ ただ喋り捲る男の横に 座り
技術ネタをふられたら 話せば良いだけ。

ふきまくる 男の話は 技術的嘘ばかり
去年は 許したが 今年は 駄目さ。

大学卒、高校卒、専門卒、ホッピング、職種が会社の全てに渡ってる子供達。

なんか聞かれれば PCでググる子供達。
検索できないと その答えは?と聞いて来る。

まっ いいけどね。

これまでも 俺とパート―ナーになった人に言って来た。
他人の答えを鵜呑みにするな
答えは 自分で探し 自分で納得し
それを チャンと ど素人にも 専門家にも 説明できる様にって。 

でも 自分で答えをみつけよう 俺は 1mm位押してあげるよ!
https://www.youtube.com/watch?v=vWwgrjjIMXA

2016年3月31日木曜日

ヴァーチャル・タッチは リアルな御触りを越えているのか?

昨年位から 「木下ゆうかの晩御飯」をYou Tubeで観ている。
ネット上リアルタイムで ゆうかチャンが大食いしてるのを観ながら
繋がってる人は チャットで会話する。

俺は リアルタイムで観ているわけでは 無いので
取り残されている。

ウー これって スカイプで 画像を観ながら
会話しているみたいなものだ。

決して 触れる事が出来ない相手と
画像上で 会話をする。
俺も 相手も 自分の都合で 適当に 画面から消え
背景を観ながら 数分を過ごす。

それは「2001年宇宙の旅」で 数万光年離れた家族と
会話する様な 少し悲しい会話だ。

何処までリアルなのか 相手は自分だけトップスピードで
走っているだけなのか 分からない。

電話で会話するのが嫌いな 俺は
こんな空間で話すのは もっと苦手だ。

なにやら 壁一つを隔て 一方からは見えている相手と
虚しい会話をしている様だ。

ヴァーチャルは 妄想を掻きたてるが
その先には 何も無いのだ。

リアルもヴァーチャルみたいな
今日この頃。

アッサムべジ ライス




2016年3月29日火曜日

冷凍保存で人が 見る夢は?

SF小説、映画に いろいろな場面で登場する「冷凍睡眠保存」。
そして 生命維持装置のアクシデントで 目覚める事が無い。

昨日は 午前10時から 午後4時まで
事務所の15平米位のMeeting Roomで 打ち合わせだった。
冷房全開の密室 冷蔵庫状態なので
ワタシは 作業着の袖を下ろし、第一釦を留め、パーカーを着こんだ。
ネズミ男の様に フードを被り。
外気温38度 体感温度42度の 熱帯の国で
他の人は シャツ一枚(多分 肌着無し)だというのに。

途中で 眠たくなった。
冷凍睡眠とは この事かと 実感した。

途中で ルーフトップにある 冷房と隔絶された 1平米の執務室で 
密かに一服 全身がジワジワと解凍される。
瞬間解凍で無ければ 鮮度を保てない。

打ち合わせ終了。キーン キーンと頭痛がしていた。
かき氷を食べた時の様に。

今朝 目覚めると 案の定 ワタシの肉体は 熱を帯び
頭痛で朦朧としていた。
解凍プログラムの不具合なのか 
中途半端に目覚めた肉体のワタシが居た。

約束したアポも無かったので 出社拒否し
肉体の中から 暖め 寝る事にした。