2010年9月6日月曜日

肉骨茶同好会 研修旅行の記憶 ボーナストラック

前夜の記憶が曖昧なのだが、ボーナストラックの日となる。
今日は馬来西亞の独立記念日。総経理と同い年の53歳。

Guest Houseで、HバリさんとY造さんを拾う。
mint嬢は既に、マラッカへ旅立った様だ。(多分)
「あの後も呑んでな、丼にツッコミを教えたんやでぇ」って。
丼もツッコミの教育的指導を受ける。

渋滞の無い道を車で流しながら、「Islamic Art Museum」へ。
曲るところを通り過ぎて、独立広場の前に出てしまう。
気を取り直して、戻るとまた間違える。
「Islamic Art Museum」の看板の所に出る。が、入口が分からない。
近所の「Malaysia Police Museum」で五人組のポリ公に聞く。
言われた通りに行くが、正面玄関は下の道にある様だ。
同じ様にウロウロしている白人さん達にも教えてあげ、
車を回して、正面玄関から入場。
さっきの白人は、もう中に居る。あそこからも入れたようだ。

入場料2RMの「国立博物館」よりも、
ここの方(入場料12RM)が見る物があっていいねって話しながら、退出。

LCCT(格安航空ターミナル)への道すがら、
総経理豪邸近くのDDP Food Courtで昼食。
怡保河粉、蝦雲呑、焼き餃子。
最後の料理撮影会で 最後のオアズケ状態。隣に丼は居ない。

車中で音楽を聴きながら、他愛もないおしゃべり。
友部がかかったら、「この人 だれぇ?」とボケるY造さん。
最後まで 関西的ボケ・ツッコミの教育的指導が続く。

LCCTで二人をドロップ、ハグして 又ねって 別れる。
今度いつ会えるのかと思ったら、少し感傷的になった。 

この研修旅行で何本の日本酒を呑んだのだろうか?
♪身体に日本酒ブチ込めば 俺は御機嫌♪

2010年9月5日日曜日

肉骨茶同好会 研修旅行の記憶 三日目

前夜の記憶が曖昧なのだが、今日で研修旅行も終了。
サバ丼、mint嬢を迎えに行こうと身支度をしていると、
電話がRing! Ring!
「昨夜 呑み過ぎたので、サバ丼 今日は欠席しま~す」って!
サバ丼 今日は出発前に脱落!

Mint嬢を拾い、
♪道は憧れの聖地Klnagへ♪と唄いながら、 Federal Highwayを走る。
小一時間して、いよいよ聖地Klang。
肉骨茶街へと続く道は、聖地巡礼の車がびっしり。
肉骨茶屋が百万軒も並ぶ中、
「Teluk Pulai (Pottery) Ba Kut Teh」に入る。
クレイポット肉骨茶、茹でレタス
そして肉骨茶のヌーベル・キュイジーヌ ドライ肉骨茶を注文。
お約束の料理撮影会でオアズケ状態。隣に丼は居ない。



聖地で研修旅行のまとめに入る。
激しい討論の末 結論が出たっ!
「ルーツ肉骨茶を巡る本を出版するのだ」とだけ報告しておこう。
詳細なレポートは、mint嬢が作成する事になっている。

電話番のbrowneや山崎支部婦人部長へ 研修旅行の成果を送ったりし、
mint嬢は、独りで バス停発見の旅へ。

夕方 総経理豪邸に集まり、研修旅行の反省会を行う。
「Ani Difranco」のDVD上映会をしていたら、
「6.6円山」の上映会を忘れてしまった。

酒の一杯はもう一杯を呼び、隣には丼。
大任を果たした総経理が、御機嫌ちゃんになり始めたら、
HバリさんとY造さんが、
「明日は3時半の飛行機やし、Islamic Art Museumに行かへんか?」
なに? それは 送って行けと言っておるのか?
心清き総経理は、「じゃ 10時半ごろ迎えに行くよ」って。
♪日常生活への道は まだ遠い~♪

さば丼は、二人仲良くユル~クKL。Mint嬢は、バスでマラッカへ。
皆 明日の予定が決まった所で、
2L紙パック銀盤を持って、ゾロゾロ歩いて、総経理御用達の「成記」へ。



ローストチキンやら、クリスピーポークやらで、
恒例撮影会、オアズケ状態。隣の席には丼。
♪酒の一杯は もう一杯を呼び 今夜も夜に呑まれていく~♪
サバ丼、mint嬢とお別れのハグ。
酔っぱらいながら、皆にTaxiに乗ってもらい。
今夜はお開き。

酔っぱらいながら、明日のボーナストラックについて、
作戦を練ろうとするが、練る前に沈没。

肉骨茶同好会 研修旅行の記憶 二日目後半



ワインとビールで 少しほろ酔い気分。
マレーシア最古の大型商業施設「Central Market」を冷やかす。
「大型商業施設KLCCにも行きた~い」って mint嬢。
Old Court等歴史的建築物を横目に眺め、
Masjid Jamek駅からモノレールに乗ってKLCC駅へ。
KLCCでは、IsetanとCold Storageのスーパー・マーケットをそぞろ歩く。
民族的アンティーク洋服屋を見る。既に5時半を回っている。
KLCC駅からモノレールに乗りBukit Bintang駅へ。

日本酒1.8L紙パックを買って、Guset Houseにトロトロ歩く。

脱落していたサバ丼、Hバリさん、Y造さんと合流して、
Jalan Alorの店で、酔っぱらう前に、

各人の本日の反省と明日の予定を確認する。
今回の研修旅行のハイライト「肉骨茶の聖地巡礼」!
Hバリさん、Y造さんは「私らは研修旅行じゃ無いから、行かない」宣言!
既に2名脱落。
出発は、8時と宣言したところ、
サバ丼は目が点になり、うろたえながら了解。
明夕方からの予定も確認。
呑み始める、酒の一杯は もう一杯を呼びながら、


恒例となった料理撮影オアズケ状態。そして隣に丼。

サバ丼提供

記憶には無いが、スティームボート屋台の説明をしているようだ。



酒の一杯は もう一杯を呼んで、小ジャレなPubへ。
♪身体にウイスキー ブチ込めば 俺は御機嫌♪
総経理のジンストレート、4フィンガーと頼んでも、
1フィンガーずつしか出てこない。なぜなんだっ!
♪道は憧れの聖地Klangへ~♪と唄いながら、
酒に呑まれ、夜に呑まれ、今夜はお開きとなる。

2010年9月3日金曜日

肉骨茶同好会研修旅行 閑話休題

「男が肉骨茶を食べる時 其の三」
大きな街の屋台通り。屋台の灯が明るい。
昼間の暑気が姿を消した午後9時頃、
男は、いくつかの屋台を冷やかしながら、
肉骨茶の屋台で立ち止まり、注文し、近くの席に座る。

男は、Tシャツの上に、長袖のシャツを羽織っている。
Tシャツには「勇」とプリントされている。
冷たい中国茶のグラスを取り落としそうになる。
既に一杯遣って来ていたらしい。

酒で火照った喉を潤す様に 茶を呑む。
煙草に火を点ける。

手のひら大の鉢が四つ置かれる。勘定を払う。
一つは、リブ。一つは、モツ。一つは、椎茸。一つは、汁。飯は、無い。
箸で肉を弄びながら、汁を呑む。
酔った眼で、テーブルを囲む誰も座っていない幾つかの椅子を
 ぼんやりと眺める。
煙草を吸い、夜に向かって ゆっくりと煙を吐く。

何かを決断したのか、男は、肉骨茶を食べ始める。
嗚咽の様に 喉を鳴らしながら、肉骨茶を食べる。

汁を御代りして、一気に飲み干す。
最後に 茶を飲み、男は立ちあがり、煙草に火を点ける。
一服分の煙を夜空に吹き、別の灯りを求めて、男は歩き始める。

肉骨茶同好会研修旅行 閑話休題

「男が肉骨茶を食べる時 其の二」
そこは、小さな街だ。
短い通りの外れに、小さな関帝廟があり、
廟の中庭に、5,6卓のみの肉骨茶屋がある。

温気が増し、少し朝靄が漂う午前6時過ぎ。
南洋の朝は まだ暗い。
通りを歩いてきた男は、その肉骨茶屋の椅子に座る。
背皺の付いた麻のジャケットを脱ぎ、ぞんざいに畳んで、
空いた椅子に置き、被っていたパナマ帽を置く。

七輪の上でシュンシュンと沸いている薬缶を取り、
茶葉を入れた急須に湯を注ぐ。

一煎目の茶を 盆の上に置いた醤油皿、茶碗、箸、蓮華に注ぐ。
なれた所作で、これらを洗う。まるで儀式の様に。
醤油皿に、刻んだチリと大蒜を入れ醤油を掛け、箸と蓮華を置く。
二煎目の茶を二つの茶碗に注ぎ、南洋商報を読みながら
ゆっくりと茶を飲む。一杯、二杯。
一人前の土鍋と油条、油揚げ、飯が卓に置かれる。
グツグツと音を立てる汁の中には、多くもなく、少なくもない量の
バラ肉塊、リブ、モツ、椎茸、白菜、湯葉の上にレタスが盛られている。

男は、蓮華で掬った汁を口に含む。
口の中でころがし、汁の味を楽しむ。
時間をかけて、肉骨茶を食べる。まるで儀式を執り行うかのように。

肉骨茶を食べ終わった後も 儀式は続く。
ゆっくりと茶を飲み、新聞を読む。
暑気が増し、白み始めた午前7時過ぎ。
男は、パナマ帽を被り、鍔に指を滑らせ、
ジャケットを羽織り、裾を軽く引く。

そして、勘定をすませ、白み始めた街に向かって歩き始める。

2010年9月2日木曜日

肉骨茶同好会研修旅行 閑話休題

「男が肉骨茶を食べる時 其の一」
まだ朝には 早く、夜も終わっていない午前5時過ぎ。
その男が歩いて来る。
男は、短パン、サンダル。シャツは着ていない。
日焼けした上半身。首筋から肩にかけて硬く筋肉は盛り上がっている。
左肩には、四つに畳んだ襤褸の様な手拭が掛っている。

港の入口近く。何軒かの肉骨茶屋台が、客を待っている。
屋台は、卓も椅子も無い。ただ 屋台前に30cm程の台があるだけだ。

男は、その内の一軒で立ち止まり、注文をする。
数分も待たず、屋台の主人が手の平位の大きさの鉢と飯茶碗を置く。

鉢には、一片のリブ、三枚肉の数塊、モツと汁。

男は、立ったまま、飯茶碗を持ち、箸で肉を取り、
飯の上に乗せる。

肉を噛み、汁が滲みた飯を2,3回かっ込む。
何回か、その動作を繰り返すと、肉、モツは無くなっていた。
まだ、飯は残っている。
男は汁を頼む。汁は 銭を取らない。

ふと、男は箸を伸ばす、肉も無い鉢へ。
男の箸は、中空で止まる。
ほんの少しの隙間、伸びた箸は中空を掴むかの様に、
或いは、まだ暗い南洋の温気を掴もうとするかの様に

望郷の念を振り切るかのように、
男は 汁を飯椀に入れ、汁飯をかっ込み、
屋台の主人に 何か呟いて、港に向かって歩いて行く。
まだ朝とも、夜とも つかない 暗闇へ。

肉骨茶同好会 研修旅行の記憶 二日目前半

前夜の記憶が曖昧なのだが、
酔っぱらう前の打ち合わせ詳細メモから、
研修旅行に付き物の、研修終了後の市内観光。
って まだ研修旅行始まったばかりなんだけど!
Hバリさん、Y造さんは、市内観光は不参加、
すでに研修旅行から脱落。

サバ丼、mint嬢と4人で、Imbiの屋台で朝食。
Mee Goreng、海南鶏飯、魚丸麺、板麺。
この辺りから 撮影会に参加してませんので 使い回し画像の板麺。
写真撮影オアズケ状態。隣の席には丼。
Imbi Wet Marketで総経理馴染の肉屋や乾物屋を冷やかす。
サバ丼が行きたかった「Jadi Batek Centre」でブラブラ。

 

バティック工房を体育館と間違えて、ハシャぐ娘二人




固まり始めた丼


そして この店でサバ丼が固まってしまって、脱落。
既に総勢6人の内4人が脱落、なんちゅう研修旅行だ!

Mint嬢と二人で、研修旅行市内散策を継続。
二人で炎天下の中、トボトボ歩き、
Jalan Imbi, Jalan Bukit Bintang, Jalan Pudu、China Townへ。
朝9時半から行動しているのに、既に12時。
「冠記」で雲呑麺ドライ&スープと水餃。
やはり写真撮影オアズケ状態。隣に丼は居ない。

なぜか中華街内にあるヒンドゥー寺院に行く。
日陰の床に座って、
肉骨茶同好会の今後、肉骨茶的人生、
肉骨茶が夫婦生活に与える影響、
肉骨茶と豊田勇造の共通点、
豊田勇造ファン的人生、ルーツ・ミュージック等々について
ツッコミの教育的指導を交えながら 激しく討論。
喉が渇いたので、「Chinese Old Café」へ。
♪茶飲み友達は嫌だよ~♪と ビール、ワインを呑む。
そして撮影会 オアズケ状態。隣に丼は居ない。

他のメンバーとは、6時頃にGuest Houseで落ち合う事になっているが
もう既に3時を回っている。
明日は閑話休題 肉骨茶同好会研修旅行はさらに続く!
肉骨茶kidsは 精進潔斎の上 待っててね!