2009年11月3日火曜日

「豊田勇造 6日間コンサート」の記憶 二日目

そんなこんなで、人も集まって、骨子も決まった。
だが、東京でコンサートを主催した事が無いので、
何をどうすれば、どうなるのか?

呑みながら話していると、いろんな事が持ち上がってきては、
呑んで忘れてしまう 総経理。
だが、勇造さんと皆のおかげで、ひとつずつ 解決されていく。
最大活用したのは、勇造さんのネットワーク。

「発見の会」も使った明大前「キッド・アイラックホール」を照明、PA込で借りる。
宣材印刷は、やはり「発見の会」繋がり、
中野の「アジア印刷」石井さんにお願いして、
かつ よく呑ませてもらった。
チケットは、お芝居をやっていたI原さんに音頭を取ってもらって、
チケットカウンターに置いてもらう。「ぴあ」等にも載せる。
ゲストは、勇造さんがニューヨークで知り合い、ご近所の「近藤等則さん」。
総経理も他の人も聞きたかった「友部正人さん」。
水玉消防団内ユニット 天鼓さんとカムラさんの「ハネムーンズ」に決まる。
それぞれ、勇造さんにブッキングをお願いする。
残り1日のゲストが 決まらない。
しょうがないので、ジミヘンを呼ぶ事にした。
Filmの調達はK本さんにお願いしたのかな?
S谷さんが撮影した「海の始まりツァー」ポスター用写真をベースに、
ウズラ社中がポスターをデザイン。
勇造さんが女性に腕を取られ、はにかんで、横を向いている 白黒写真だった。
田川律さんにも アドバイスを受け、呑む。

皆に時々 お小言を言われながら、お酒を呑んでいると、どんどん 過ぎていく。

初日の朝 副業出勤前に、突然 総経理は考えた。
「ところで 豊田勇造を6日間も聞きに来る人って 東京に何人いるの?」って。

そういう事は、最初に考えておくべきだったかも?
アジフライ、串カツ、ピーマンフライ、ポテトサラダ、トン汁
では、良い子はお休み。