2011年8月15日月曜日

吉隆坡の街角から


近所の肉骨茶屋にお出掛け。
「Restaurant Fatty Bak Kut Teh」 恐ろしい屋号です。
HPもあり http://www.fatty.com.my/ 恐ろしいURLです。
このエリアの屋台の一軒から、向かいのショップ・ロットに移動、
更に 路上に調理場として 屋台4軒に増殖した店。
屋台の前のテーブルにどっかと座ったFat Manが店の親父。
店員にあれこれ指示を出しながら、帳場を預かってます。
何とも言えないトロッとしたスープなんだよね。



この店から 雲呑麺屋を挟み 屋台3軒分 離れたバーガー屋台。
ローカルバーガーは、黄身を潰した薄い目玉焼きで、
パテ(牛か鶏)を包みます。
ここの親父は、右腕に障害がある様で、左手のみで 器用に作ってくれる。
娘と思われる姉妹二人がお手伝いしてます。
ちっちゃい子は 屋台の前に立って 愛想を振りまき、
お姉ちゃんは、出来たバーガーを運んでます。
Special Burgerでも3RM!
パテをよく焼いてと頼んでも 赤身が綺麗に残っている。
今のところ お腹を壊した事は無いけれどね。





この街角の夜は、薄暗いけれど活気がある。