2018年11月29日木曜日

早いね時の過ぎるのは みんな昨日のようさ~♪

今週月曜日に出社すると 15年前に退職した会社が破産した様だと。
同期入社(大学も同期)で 俺より早く別会社に移ったO君に確認した。
なるほど そうか もしかして 創業40年ではなかったか?

俺はその会社に成り行きで入社して 21年在籍した。
が 後半11年は馬来西亜に独りで 出稼ぎに出ていた。(出されたか?)

O君と俺は その会社で初めての大学新卒採用だった。
まっ 二人とも何する会社か よく分かってなかったけどね。
創業メンバーは とある会社から スピンアウトして会社を立ち上げた。
なんとその十数人の先輩方の内 下戸は3人だけ
後は ほぼ大酒呑みで 毎晩が宴会状態だったので
俺達には理想的な職場だった。

土日、普通の連休も働き 残業・徹夜も当たり前だったのだが
俺は 他の会社を知らないし 薄給とは言え
月給、ボーナスを貰え 持ち株制なので 配当金まであり
今持っている技術を自習できて なんの不満も無かった。

俺が出稼ぎに出る数年前には親会社の株を買い取り
小っちゃい会社だけど 皆で楽しくやって行こうとしてた。

出稼ぎに出て 何年か経った頃から
今の会社から送金してもらう俺の売り上げが
会社売上の何十%かを占めはじめ
業績が良くないからと 給料をカットされても
拾ってもらった会社だし 皆も苦労してるだろうと考えていた。
それなりの忠誠心を持っていたのだ。

なのだが
電話で名前を言っても「いつもお世話になってます」と
見知らぬ新入社員から 応答されるし
一時帰国で 久し振りに出社すると 俺の机は既に無く
私物が段ボール箱に入れられていた。

出稼ぎ10年目  親会社の株にオマケで付いてきた当時の社長が
話があるから 来馬すると連絡してきた。
日本に戻って来てくれって話だった。
俺は一晩 呑みながら考え 退職する事にした。

1年後に退職とし 今の会社に移籍する事で決着した。

時は過ぎて あれから15年が経ち
社長も代わったその会社とは ほぼ無縁で過ごしてきた。
破産しようが どうなろうが 今さら知ったこっちゃ無い。

でも 出稼ぎから26年 独りで仕事をこなしてこれた
技術や経験は あの会社に 成り行きで入社したからなのだ。
在籍十何年までは 俺にとって居心地の良い ホームだったと
思いつつ 今週は呑み続けているのである。

早いね時の過ぎるのは みんな昨日みたい~♪