2010年4月21日水曜日

ハンバーガーの世紀 ジョシュ・オザスキー著


揉む人と揉まれる人、揉む人の目線の先には熟女達が!

大宮倉庫の近くに「ビッグ・ボーイ」が開店していた。
1990年以前は、日本で「ビッグ・ボーイ」を見かける事が無かった。
こんな辺鄙な所にも開店する程、展開している様だ。
倉庫番の娘と昼飯何にしようかと歩いていたので、
憧れの「ダブル・デッカー・バーガー」でも食べるかと店の前まで。

あれれ、ここのビッグ・ボーイは、ハンバーガーを持っていないっ!
それに、見るからにファミレス。
倉庫番の娘曰く、ここはハンバーグのファミレスで、
ハンバーガーはメニューに無いんだって。
「ダブル・デッカー・バーガー」の無い「ビッグ・ボーイ」なんて
「ビッグ・ボーイ」じゃないっ!て事で、蕎麦屋に行く事にした。

そんなこんなで、「ハンバーガーの世紀」ジョシュ・オザスキー著を購入。
アメリカとハンバーガーの密接な関係について語られている本。
まだ読み終わっていない。

呑んだ後にホテルに戻り、ちょっと食べとこって時、
ルームサービスでビーフバーガーを頼んでいた時期があった。
日本のホテルのレストランなんかで、何とも豪華なハンバーガーがあったりするが、
ここ馬来西亞のホテルは、そんなに豪華では無い。
マックに比べれば、パテが大きく、ちょっとだけジューシーって程度。

馬来西亞で見かけるフランチャイズのバーガー屋は、
「マクドナルド」「A&W」「バーガー・キング」、日本の同店舗と比べると
なんとなく、バンズが美味しくなかったり、パテの味が今一だったりだ。
むしろ、屋台のRamly Bugarの方が 美味しく感じる。
屋台だから、眼の前で調理されるのが、いいのかな。
焼きたてバンズにマーガリン、うす焼き卵で包まれる焼きたてパテ、
ソースはチリソース、マギーソース、マヨネーズ、キャベツとチーズがトッピング。
なんとも馬来西亞風味のジャンク・フードです。