馬来西亞に住んでいるからかも知れないが
亜細亜に棲む人達の本は 読んでしまう。例えば 亜細亜を旅して居たのに
旅に棲んでしまった人達の話とか(小林紀晴 Asian Japanese)
例えば 亜細亜で年金生活をする人たちの話とか
例えば 亜細亜で暮らす邦人の話とか。
例えば 亜細亜で沈没してしまった人の話とか。
例えば 亜細亜に関わり 食生活に魅入られた人の話とか
例えば 例えば 例えば・・・・・
どれくらい そんな本を読んだか覚えていない。
なかには お馬鹿本もあった。
で こんな本を読んでいる時 読んだ後
身に摘まされる事がある。
この人は 何時 何処で
ジャンプ・ボードを踏み切ったのだろうか?踏み切る明確さが 無くても
どんな時点で これでいいやと思えたのだろうか?
或は これでいいやと思わないが どうにもできないのか?
そして 俺は まだ 踏み切って居ないのか
もう 踏み切ってしまったのか?ダラダラと そこに向かっているのか?
まっ 所詮 成り行きで ここまで 来たから
この後も 成り行きでしかないとノーテンキに 忘れてしまう俺が ここに居る~♪