用も無いのにローカル線に乗って、ビールを呑む。
ショージ君的目線で、食い物やドンキを考察、
挙句の果てに「広辞苑」に軽くツッコミを入れる。
この本には、定食評論家今柊二との対談、椎名誠との対談、
関川夏央文庫版解説もついて、お得なショージ君ワールド!
「そうだ、京都、定食屋!」の項で、京都の定食屋を攻める。
この項で、ショージ君のツッコミで ひとつオリコウになった。
京都の定食屋には、「サバ味噌定食」が無いのだ。
今柊二との対談で、もうひとつオリコウになった。
四国にも「サバ味噌定食」が無いのだ。
ショージ君の京都定食屋攻めでは、
昨年昼酒をした「京極スタンド」にも行っている。
どうも「京極スタンド」は 居酒屋では無くて定食屋だったのだ。
さらに オリコウになった。今度は 定食食べましょう!
でも 定食食べてる人より 激しく昼酒している人ばかりだった様な気がする。
では、総経理にとって最強の定食屋は何処か?
馬来西亞に来る前 12,3年間 恵比寿をウロ付いていたので「こづち」!
旨いの不味いのと戯言を言わせない 圧倒的な迫力、最強の定食屋。
当時は、朝も早よから、夜遅くまで開店してたので、
時には一日に3食「こづち」、通った回数は、500回を下らない。
朝と昼は、呑まないが、夜はハムエッグとサラダでグビグビ。長居はしません。
なので、当時のメニューは 全品制覇を達成した!偉いぞ!
日替わり定食は、当時350円位、単品組合わせて500円位のマイ定食可能。
贅沢したい時には、メニュー最高値の「肉生姜定食」「焼肉定食」「とんかつ定食」
いずれかに トン汁を付けて 当時で900円位と記憶している。
最も好きなのは トンカツ用豚ロースを継ぎ足し秘伝生姜汁で煮る「肉生姜定食」!
カレーライスを頼むと水入りコップにスプーンが入って出て来る王道スタイル。
調理人と配膳人は、余計な事を言うと怒りそうですが 気の良い爺婆達です。
って事で 今日の晩ご飯は 偽造「こづち風肉生姜定食+トン汁」