次の日、目論見通り、一足早く 京都着。
得意の「構内放送」を流してもらい。S木さんと無事合流。
「総経理の酒も買っといたんだよっ!」と S木さんの顔が渋い。
「ゴメン、ここで呑ませてもらいます」と総経理、S木さんの蹴りが炸裂。
「女独り、どうなるか 分かんないから、寝ずで 全部呑んじゃったよ!」
ふむ、さすがS木さん 正しい呑み助。
でも 夜行列車 女独りで 呑み続けているのも・・・怪しいよ。
公衆電話から、勇造さんに電話。壬生の実家で、昼過ぎに待ち合わせる事に。
京都駅前の周辺案内板を見ると歩けそうなので、
二条城なんぞソゾロ歩き、ウロウロ、キョロキョロしながら、壬生着。
鶴川で会った陽くんと再会。勇造さんともね。お兄さん、お母さんに御挨拶。
2階で 出前の「きつねうどん」を頂いた。
TVで吉本だか松竹を見ながら、くつろがせてもらう。
勇造さん、陽くんに、近所の銭湯へ連れて行ってもらう。
超音波、ジェット、サウナ等のある京都の銭湯に驚く。
さすがに混浴は無かったので、S木さんは、女湯に。
いざ 初めての勇造ライブin京都へ!GO、GO!
って、それが「拾得」なのか「磔磔」だったのか、どんなライブだったのか、
総経理 正しく呑んでいたので、覚えていません。
朝起きたら、どなたかのお家の2段ベッドでS木さんと寝ていました。(上下段です)
たぶん、初めてお会いしたケーメイさんの所? ありがとうございました。
各駅停車で 呑み明かし、無事東京に着き、副業業務に出社するはずだった。
山手線で、二人、寝込んでしまい、山手線三周、もうお昼。
副業業務は病欠。仕方が無いので、正しく昼酒して1984年京都遠征を終えた。 手抜きサンド
今は カンボジアのシェムリアップに居るらしいS木さん。
そこは、どんなところ? なにを食べているの? どんな酒を呑んでいるの?
総経理は、馬来西亞の吉隆坡に居て 独りで日本酒を正しく呑んでいるよ。
じゃあ 鈴木さんも良い子でお休み!
また 一緒に呑もうねっ S木さん!