急な頼まれ物 純米大吟醸一升で請け負う。
昨日の数時間で システム基本設計終了。
今日は 配置を終わらせよう。
お気楽だったので チョット 仕事を抜けて
御買い物。
スタッフから電話
「月曜日の2時は居ますか?」「居るよ~ん な~に?」
「ちょっと 問題があって サプライヤーが来ます」ガチャと切れる。
あのね 何の問題なの?それを先に言ってほしい。
また電話 客先から
「弊社が 保険掛けるてるから 貴社は保険を掛けないと言われてます。」スタッフにお電話
「なんで保険を掛けないの? いつも掛けてるでしょ?」
「この国では掛けてるけど あの国は分からない」
「あの国も その国も あんな国でも 自分達で保険は掛けましょうね!」
帰社すると
「この配管は 何メーター位?」って「ウ~ン 君は図面見た? 見なくても 車で10分の現場だから
確認しに行けば?」
不満そうに Yesもなく 去って行く。
お家に帰る途中 印尼の舎弟から電話
「ここで こうなって 次でこうなるのはなんで ですかね?」
嗚呼 出るのは吐息ばかり。
あのね 君達は 技術屋さん のはず
まず 疑問は 自分で確認 考察して自分は こう考えたが それで良いのか 教えてねって言って欲しい。
技術屋は 調べて 考えて 形にするのが商売なんだからね。
幸せが 消失した 或る日の午後。
でも 生きてる。