留学試験で1ヶ月位 総経理のお家に居た事があった。
そして、1977、78年の夏2回 延べ1ヶ月、
この陳さん一族の各地の家にお邪魔しながら台湾旅行。
総経理 最初にして最後の仕事が絡まない海外旅行だった。
まぁ、ホーム・ステイってやつですね。
当時は成田空港、桃園空港とも開港前、羽田空港、松山空港発着。
台北には、日本でお家に泊った玲玉がアパートに住んでいて、
陳家三男のお家があり、同じ年頃の娘と息子(玲玉のいとこ)が居た。
台中には、陳家次男のお家があった。
台南には、玲玉の父 陳家長男のお家があった。
玲玉の弟は、台南大学の学生だった。
陳一族の家を泊り歩くと、ちょうど台湾主要都市を縦断する事になる。
移動は、バス、鉄道(自強号、莒光号)、花蓮にはプロペラ飛行機で、
月世界の帰りはバスが無くてヒッチハイクのトラック荷台。
台北の玲玉のアパートでは、ボブ・ディラン「激しい雨」のLPを何度も聞いたっけ。
台南「度小月」の担仔麺。屋台で食べた「排骨麺」。
小さいお店で「牛肉麺」。お気に入りは、「蜆の醤油漬け」。
新宿にもあった台湾料理屋「青葉」台北本店で魂消たのは、
これを料理するよって、生きた魚を目の前でつぶした事、
最後のテーブルの御片づけは、テーブルクロス毎テーブル上の皿やらを包んで運んでた事。
今の台北は、排気ガスの匂いだけど、その頃は八角とかの匂いだった。
総経理が、生涯でお口に入れて呑み込まないで吐き出した食べ物は、
台南のお家で食べた煮込み料理に入っていた「鶏冠」ただ一つ。
咬み切れなかったのだ。
台湾から帰って、勇造ライブで初めて聞いた「台湾」。
旅が違えば、受け止め方も違う事を知った。
♪会えるかもしれない、会えないかもしれない♪
さて、総経理降臨はあるのか 聖夜ライブin 拾得 カウントダウン!
丹波篠山一会庵は、時間的に行けそうもないな。
あと10日。日曜日だから、ジェフの話はない。ウホウホ。
これをタパスと言っていいのかな?
チリと大蒜のオリーブオイル
ほうれん草、タラフライのトマトソース和え、
ベビーフレンチビーンズと大根炒め
イカのトマトソース和え、
タコの大蒜オリーブオイル和え、
マグロナット―
撮り忘れたのは、バゲットでした。