2010年3月22日月曜日

食い物ネタが続いているので、閑話休題

ここに3枚のチラシがある。
82年、83年、84年の「あるまじろ6日間コンサート」のチラシだ。
ポスターも同じデザインだった。


82年 コンサートタイトル
「豊田勇造1982年7月7日午後10時健康状態良。生あるまじろ一皿千五百円成。」
83年 コンサートタイトル
   「アルマジロだよ」
    サブタイトル
   「今年もやっちゃう あるまじろ無限公司 豊田勇造と夏の夜の6日間」
84年 コンサートタイトル
   「豊田勇造 あるまじろコンサート ‘84」
サブタイトル
   「もう3回目だもんね あるまじろ無限公司」
   「カセットアルバム “センシミーナ”発売記念」

あらまぁ、一度も「あるまじろ6日間コンサート」なんてタイトルがない。
「7月7日」やら「夏の夜の」なんて、9月中旬から末のライブなのに、
季節感の外れた語句が使われている。
83年なんか いったいどれがメインタイトルかも分からない。
でも「豊田勇造」と「あるまじろ」は、タイトルに必ず入っているし、
友部正人を3回とも呼んでいる事が、我ながら エライ!のだ。
総経理は、隠れ友部ファンです。
勇造ファン急進派から、友部の写真を踏めと言われたら、踏めませんっ!
でもね、3年間の「あるまじろ6日間コンサート」は、
豊田勇造以外ではやらなかっただろうな。

そして、重要なのは、82年タイトル中の「7月7日」だ。
あ無公は、28年前に2019年7月7日 豊田勇造70歳ライブを預言していたのだ!