以前 醇豆腐の画像をupした時に、
激しく反応して、コメントにカキコした方がいて、
さらに水牛通信のコラムで「おでんのルーツ」を書かれた。
醇豆腐は、魚や豚肉のすり身を豆腐、チリ、茄子、オクラ、湯葉等に挟みこみ、
揚げたり、炒ったり、茹でたりして具とする。
挟む野菜、豆腐は、熱を通すがフレッシュ感が大事だ。
馬来西亞の麺類と同様に、スープとドライがある。
具にスープを掛けたものは、「おでん」感覚。
スープは、醤油仕立ては見当たらず、鶏出汁のアッサリ系が多い。
甜麺醤ベースの甘ダレを掛けたドライは、「田楽おでん」感覚。
甘ダレにさらに砕いたピーナッツがフリカケられている所もある。
いずれも、チリソースが付いてきて、チョチョッと付けて食べる。
スープの場合、甘ダレも付いてくる。
確かに「おでん」に近い感覚があるのだが、
「おでん」の様に、具に汁を滲みこませる様な調理はしない。
醇豆腐の専門店、専門屋台の他、
トッピングとして具を置いている麺屋台、
ライスペーパーを円筒形に巻いた(具無し、具入り)
猪腸粉(Chee Chong Fun、チーチョンファン) の屋台でも醇豆腐を置いている。
猪腸粉屋台では、ドライのみの所が多い。
醇豆腐のみでお腹を満たすのではなく、
オカズ又は酒のつまみの一品って感じだ。
アララ、26日 なぜにK都のホテルは、どこも満室なのか?
路上で寝るしかないのだろうか?
困った 困った!