2011年12月15日木曜日
日本人率 高し!
豪邸公寓のエレベーターには、お知らせ貼紙がある。
どのユニットで改装工事があるとか、
火災報知器のテストがあるとか、
誰か性悪な住人がこんな悪い事しているから止めろとか。
20年住んで居て 今度の掲示は 初めて見た。
住民分布だ。
これによると、オーナー自身が住んでいる比率53%、
間借り人が住んでいる比率が47%。
間借り人の内 馬来西亞国民28%、外国人72%。
ちょっと驚いたのは 外国人の内 日本人が76ユニット、67%を占めているのだ。
20年前は 確か70%位が日本人だったけれど、
新しい地区が人気となり、10年位前から日本人を見かける事が少なくなった。
その頃 よく見かけた住人は 韓国人だった。
しばらくすると 大陸の中国人が優勢となり、
その後は 中近東の人達が多くなった。
日本人はそんなに見掛けなくなった。
なのに 76ユニットも 日本人が住んでいるとは!
家族持ちも居るだろうから 100人以上 この公寓に居る事になる。
朝夕の通勤時間帯に何人かの日本人を見かける。
恐らく リタイヤ後のセカンド・ホームで住んでいる人が多いのだろう。
働いている訳ではないから、時間帯が合わないのだろう。
御近所付き合いは 一切してないから
日本人が多くても 総経理にとっては 関係無い話なのだが。
やきそば
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