こちらの大手スーパーのレジでは、
一人がレジを打ち、もう一人が品物を袋に入れてくれます。
とある日系百貨店スーパーのレジ嬢も、
多彩な民族の方々が担当されています。
最大多数民族の方々:レジ打ちは、ノンビリ・ユッタリと大らかに。
バーコードが上手く読み取れない場合、後回しにして、他の商品を打ち込み
別の店員に品物を渡し、別の物を取り行って貰ったりします。
品物が戻って来る間 レジ嬢と私は 二人でしばし静寂な時間を過ごします。
袋に入れる時は、トレイを立てて詰めてくれます。
冷たい物と暖かい物、洗剤と食品の差別化はしません。
横の台の上で 詰めた後のエコ袋がグッタリしています。
第二多数民族の方々:豚肉売り場、アルコール売り場以外の
レジにはあまり居られません。
第三多数民族の方々:この方々もアルコール売り場以外の
レジにはあまり見かけません。
他国、他民族の方々:このスーパーでは、主にミャンマー出身の方々です。
笑みを絶やさず、先ずカートの中の物を種類に応じて分別しながら、
迅速にレジを打たれます。
袋詰めは、冷たい物と暖かい物、洗剤と食品等
既に分別済みなので、袋も別にしてくれます。
間違って豚肉を入れていても 他の品物と同様の対応をしてくれます。
納まりが良い様に、大きいトレイから平らな状態で入れてくれます。
そして 詰めたエコ袋を、カートに入れてくれます。
私は、レジ嬢を容姿・民族で選り好みする気はありません。
が なぜか この日系百貨店のスーパーでは、
ミャンマー出身のレジ嬢に 蛾の様に吸い寄せられてしまいます。
平たくない板麺 味は悪くは無いけれど
板麺を食べているのだと言う満足感に欠けます。
きしめんと称しながら 細うどんだったりしたら
名古屋の人も満足しないでしょうね。