2009年11月4日水曜日

「豊田勇造 6日間コンサート」の記憶 三日目

82年9月  19時開演 主催:あRUまじろ有限公司
14日(火) 近藤等則・豊田勇造
15日(水) 豊田勇造
16日(木) 映画「ジミープレイズインバークレー」・豊田勇造
17日(金) 友部正人・豊田勇造
18日(土) ハネムーンズ・豊田勇造
19日(日) 豊田勇造
3日間有効1500円

照明:I原さんの芝居仲間、PA:T吉良くん

キッドは、100人位のキャパだった様に記憶しているけれど、
毎日 お客が入った。
ガラガラなんて日は 無かった。
少なくともスタッフの数以上にはお客がいた、五十人以上は)。
総経理は、本番中のほとんどを受付に座り、
費用補填と実益を兼ねてお酒を呑んでいた。
毎日 ギャラを勇造さんとゲストに渡し、毎日 明大前の呑み屋で 打ち上げ。
毎日 勇造さんと最終の小田急線に乗って帰宅。
6日間 毎日来てくれた人が居た。
なんて、奇特な奴だ! ねぇ、S崎くん!
確か、楽日の打ち上げに参加してもらい、早速スタッフに勧誘した。

後日、反省会と会計報告を兼ねて、どこかの呑み屋で呑んで、
83年も開催する事に決定した。

82年のチケット
このコンサートで初めて豊田勇造を見て、27年間もチケットを保存してくれ、
今も勇造ファンの高木さんが提供してくれました。
ありがとう。
総経理は、「遠慮」という言葉を知らないので、
次はカラーコピーかPDFでお願いね。

6日間のセットリストを保存している奇特な方は、資料提供の程を。


焼きうどん、サラダ、ニラ玉、ソーセージ、ゴボウスープ

では、お休み。