2017年11月30日木曜日

Done Somebody Wrong to Me

未だ 飛べない客人を待つ間 本棚の整理。
これは あそこで あれは ここで。
 
脳内図書館カードで分別さ
 
本を拭きながら あれ これは それと
読んでしまう。
 
嗚呼 もうアカン!
本の整理にゃ 時間が掛かる。
 
文庫本の山から 発掘された
こんなん 出てきた日にゃ
作業の手は止まり
酒の一杯は もう一杯を呼び~♪
 
40年以上前の 渋谷ジャンジャン楽屋で
お二人の話にビクターの犬化していた時やら
あれやこれや 反芻し始めてしまう。
 
ゲストルームの本の整理は 終わったも同然だし
もうやめよう こんなことは
 
 
振り返るには早すぎる。

2017年11月27日月曜日

噛むか 噛めないかは 自由だ!

昼飯を食べに いつもの中華屋へ
他の二人が頼んだ 牛肉炒飯withエッグに
俺も便乗する。

直ぐに ツッコミが入る
牛肉噛めるんですか?

ああ 薄くて 小さければね
その為に 俺はこんなん 持ち歩いている。
と 調理バサミを見せる。

これで ホラ チョキチョキすれば
ね~ 食べれます。
お見事 パチパチ!

時々 気に食わない奴の指を
グルっと回せるし
お腹だって刺す事が出来るよ。

さて クリフトン年代記の最終章
その男は 3本しかない歯の口で と記述がある。

勝った!
もう2本しかないぜ!

まだ 食べる事の欲望があるうちに
愛でも食べようか。
 

2017年11月17日金曜日

僕はLCCでこんなふうに旅をする 下川裕治著

大好きな過酷旅ライター 下川さんの最新刊を読了。

俺は 1989年位から 仕事で東南アジアに出張し始めた。
出張とは 仕事なので 個人休暇旅行ではない。
が 短期でも 長期でも 仕事の隙間、隙間で 街を歩く。

その頃は ネットなんてあってないようなものだから
アジアの街の情報は 本を読むしかない。
その頃の 俺の アジア三大ライターは、
森枝卓司、蔵前仁一、下川裕治だった。

で LCCだけど
アジアでは 俺の居るマレーシアの エアーアジアがほぼ発祥だ。

かつて 俺の国では 国内線は マレーシア航空が独占していた。
出張で打ち合わせに行き 早く終わっても
何にも無い 地方空港で 何時間も待つしかなかった。
それも 屋根掛けだけの 外で。
欠航になった時には 300km位をタクシーで帰った時もあった。

エアーアジアに 初めて乗ったのは 2005,6年頃のコタバルだ。
打ち合わせが早く終わってしまい。
居所が無いので とりあえず空港へ。
帰りの飛行機まで 4時間さ。
フライト画面を見ると 1時間後にエアーアジアがあった。
エアーアジアで吉隆坡に帰ろう。
駄目もとで チケットカウンターに行くと
数十RMだったので 即購入。
チェックインカウンターで渡された搭乗券は まるでレジ・レシート。
その上 座席番号も記載されていない。
全席自由席の噂は本当なのだった。

出張なので 総務に飛行機の予約を頼む
が 国内線、ほぼ国内線のシンガポールでは
帰りに エアーアジアの便があれば チケットを捨て
とっとと帰る事にした。
座席が狭かろうが 機内サービスが有料だろうが
たかが 一時間のフライトだ。
0.4RMをコインスロットルに入れれば
シートベルトだって 使えるのだ。

がっ LCCってホントに安いのだろうか?
以前 仕事ではなく ペナンから KLの便を予約した。
正確に言うと 友人に購入してもらった。
友人が言う 貴方 荷物以下の人だったんだねと。
なんと 座席料よりも 預け荷物料が数倍するのだ。
俺は 荷物より安いのかと 夜の河原に頭を打ち付けた。






2017年11月10日金曜日

早く寝て 早く起きる事

もともと 寝付きが良く 短時間睡眠でも
予定の時間には 目覚まし無しで起きる事が出来ていた。

最近は いつの間にか寝ている
そして 午前2時~4時に目覚める。
こんな 時間から 行くとこなんかありゃしない。

眠れなくても 横たわって お腹の上で 手を組んで
目をつぶっていれば 休めていたのは 数年前以上の事。

最近は 頭が冴えわたっているので
いろんなことが 頭の中で グルグル グルグル。

今年になって ある打ち合わせで
じゃ To Do Listを作って下さいと言われた。
何それ?知らない言葉。
話の流れから 誰が何を いつまでにやるかって事だ。

ウ~ン そんな事をリスト化 文章化しなきゃ ならないのね。

お前は 何時までに これを上げろ
俺は 何時迄に これをあげるからって
さっき話したのに。

頭の中に それが記憶されているから
意識的にやらない以外は 
何とかするのだよ
が 基本だった。

で 横になり 目を閉じて
頭ン中で To Do Listの項目を 潰している。