吉隆坡で唯一の 立ち呑み屋「スタンド・ヒロ」に行く。
ここは、ツマミが無くて、日本酒(富山銀盤)のみ。杯は小振り。
大将独りでやっていて、純粋に お酒を呑む所だ。
大将は、何やら 忙しそうに調理しているが、賄いを作っているだけ。
気が向いたのか、多すぎたのか、時々 賄いを出してくれる。
今日は、シャウエッセン炒めと自家製お漬物だった。
いつも無口な大将だけど、毎日 通っているので、会話が無くても、心が安らぐ。
でも 調理中に 時々吠えたりする お茶目な大将。
4、5杯呑んで、スゥィング・ドアを押して、店を出る。
銀盤一杯 9RM(約270円弱)、シャウエッセン炒め 10RM(約300円弱)、
漬物 2RM(約60円弱)
ここは、ツマミが無くて、日本酒(富山銀盤)のみ。杯は小振り。
大将独りでやっていて、純粋に お酒を呑む所だ。
大将は、何やら 忙しそうに調理しているが、賄いを作っているだけ。
気が向いたのか、多すぎたのか、時々 賄いを出してくれる。
今日は、シャウエッセン炒めと自家製お漬物だった。
いつも無口な大将だけど、毎日 通っているので、会話が無くても、心が安らぐ。
でも 調理中に 時々吠えたりする お茶目な大将。
4、5杯呑んで、スゥィング・ドアを押して、店を出る。
銀盤一杯 9RM(約270円弱)、シャウエッセン炒め 10RM(約300円弱)、
漬物 2RM(約60円弱)
スタンド・ヒロ」から歩いて五歩程、和洋中亜料理の「支那竹林亭」で食事をする事に。
日替わり定食一品のみ。ランチョン・マットが素敵な店だ。
ここもマスター独りでやっていて、酒も日本酒(富山銀盤)のみ。杯は同じく小振り。
山崎とか、ジョニ緑とかもあるが、料理酒として使われている。
日替わり定食のオカズは、毎日違う。値段も毎日違い5~100RM(150~3000円)。
メインのオカズ一品、小鉢、サラダ、ご飯、汁が基本だ。パスタや麺料理の時もある。
時々、手抜きで小鉢だけとか、汁が無い時がある。
明らかに失敗しただろう?なんて物を平気で出してくる。
ここのマスターも無口だが、店のテレビを見ながら、なんか呟いている。
アナウンサーと会話している時もある。そして、時々 吠える。
気色悪いマスターだけど、毎日通っていると、他人とは思えなくなってくる。
今日の日替わり定食 メインが肉野菜炒め、小鉢が茄子の蠣油炒めとザーサイ、ご飯、水餃スープだ。サラダが無かった。それと1、2杯の日本酒。
「ごっつぉさん!」と声を掛け、歩いて十歩程の家に帰り、寝る。
銀盤一杯 9RM(約270円弱)、日替わり定食 20RM(約600円弱)
どちらの店も 他に客を見た事が無い。よくやっていけるものだ。
だから、明日も行ってみよう。