2011年5月11日水曜日

酒は百薬の長

京都の定食屋と鯖味噌の関係をぐぐっていたら、
何時の間にか「京都 昼酒」を検索していた。
ヒットした記事の中に 京都府のホームページがあった。

「心の健康の為のサービスガイド」の中に アルコール問題があり、
その中のアルコール依存症チェック項目に
「休日の朝または昼からアルコールを呑む」が引っ掛った様だ。
京都府のホームページで 態々ガイドを記載しているって事は、
京都府は、アルコール依存症人口が多いのだろうか?

各チェック項目は、該当するのもあるが、概ね該当しない。
なんとなく 好意的、独善的に アルコール依存症ではなさそうだ。

そして 最後に「上手なお酒のつきあい方」があった。
「お酒は上手につきあえば百薬の長となります。」
やっぱりね 百薬の長なんだ!上手に付き合ってますよ 私は。

「日常生活の中でお酒だけに楽しみを求めたりしないよう、
社会とのつながりのある趣味などを持ち」
既にお酒だけに楽しみを求めず。趣味(正業)を持っているが、
ここの方々は、皆さん 私より呑む人ばかりだし、
ましてや そこに音楽があれば、お酒への依存度が増し増しになってしまう!

「家庭内では、特に夫との会話の時間を多く持つ様に心掛けるなど、
孤独に陥らない工夫が必要です」
と言われても 総経理は同性愛者では無いので、夫がいません。
って 最後まで読んで分かった!
このガイドは、主に主婦のアルコール依存症向けに書かれているのだと。

台所に立てば、自然とお酒呑みながら料理しているので、
キッチン・ドランカーって事では 主婦と同じだけどね。
韓国の映画で「昼間から呑む」って言うのがあるそうだ。
観てみたいな!