2014年12月17日水曜日

そしてぼくはひとりになる

深い泥の底から 這い上がる様に
目覚める 真夜中がある。
 
何時に寝たかは 分からない
水を呑みに 台所に行けば
洗った食器が 水切りに置かれている。
まだ 午前3時。
 
その人が 反戦フォークの人と括る番組が不快だったからか
何日か前に観た「反戦フォークに戻った男」がフラッシュバックする
真夜中の台所で。
 
珈琲を淹れて ここで聴く事ができる その人の音を聴く
真夜中の 独りの居間で。
ままならない心の唄。
 
そして どうしても 聴きたくなってきた
A面は「光のない時代だけど」 
B面は「うまれてくるひとのため」と題され
「みなもと」で始まり「まがり」で終わるアルバム。
 
 
まだ4時だ。
また 眠ろう。