2012年8月14日火曜日

日系のお店がやって来た!

この12年で日系のお店が増えている。
「和民」「ユニクロ」「ダイソー」「無印良品」
「山頭火」「麺屋武蔵」「オートバックス」等々。

食べ物屋には、行っていない。
これまでの経験から言うと、
開店当初は、日本から応援の人が来て、
暫くすると 日本人店員は 店長位になって、
味や接客が落ちる傾向にある。
そして なにより 値段が高い!
ラーメン一杯 25RM(650)以上だと 怯んでしまうのだ。

「ユニクロ」「ダイソー」は、躍進した時期が
在馬と重なったので 日本でも 入った事が無かった。
初めて 吉隆坡で入店して 御買物をしてみた。
副業舎弟が言うには 日本より高いそうだ。
パンツと靴下は、「ユニクロ」で買うかもしれない。

豪華公寓近所にも「100yen SHOP」があるが、そこは5.5RM (140)
「ダイソー」は、5RM(130)で 品揃えも豊富だ。
10円安いが、駐車場代が3RM/h(80/)掛ってしまう。
一ヶ月に一回位は、行くかな。「MUJI」はそのついでにね。

「オートバックス」 ローカルのカー用品屋より
品揃えが豊富で 品物が見つけ易いし
エネオスより 駐車し易いから イイね!
まっ ガラコのウォッシャー液とスプレーを
仕入れる時位しか 行かないだろうけど。

今まで 日系のお店の栄枯盛衰を見て来たが
「モス」「吉野家」「ロイヤルホスト」は撤退。
「ベスト電器」は縮小。「そごう」はローカル化。「ヤオハン」は倒産。
順調そうに 店舗を増やしているのは「伊勢丹」「ジャスコ」だけだ。
あれば なんかの時に行けるので 日系店舗の進出は Welcomeです。

皆さん 生き残って下さいね。

蛸、大根と御揚げの炊いたん
筍ごはん 命の水