マレーシア半島部東海岸のトレンガノ(Terengganu)で、3億RM(約90億円)掛け、昨年竣工したSultan Mizan Stadiumは、竣工後1年経たずして、今年6月に屋根が崩壊してしまった。
こんなんなっちゃったので、現在は閉鎖されているのだけれど、
若いカップルが忍び込んで、カルワット行為の穴場になっていたそうな。
でも、このスタジアムってOpen Airなんだけどな。
以前のカルワット行為の穴場のTeluk Kepatang海岸が、急に静かになったのを不審に思った取締官が、この屋根崩壊スタジアムを捜査し、新穴場として取り締まったそうな。
海岸もOpen Airなんだけどな。
トレンガノの若者は、カルワット行為の場所を何処に移したんだろうか?
デベロッパーの資金不足で、立ち腐れになったアパートやビルも、カルワット行為の穴場になると聞いている。車の中も カルワット行為対象。
まっ、みんな すぐに できそうな場所探すんだろうけどね。
そんなに、頑張って 取り締まらなくても、
若いんだから 少し位 してもいいと思うよ。総経理はね。
注)
カルワット行為とは、
婚姻又は血縁関係に無い男女(どちらかがモスリム)が、
閉ざされた空間で一緒に居る事です。