2016年3月29日火曜日

冷凍保存で人が 見る夢は?

SF小説、映画に いろいろな場面で登場する「冷凍睡眠保存」。
そして 生命維持装置のアクシデントで 目覚める事が無い。

昨日は 午前10時から 午後4時まで
事務所の15平米位のMeeting Roomで 打ち合わせだった。
冷房全開の密室 冷蔵庫状態なので
ワタシは 作業着の袖を下ろし、第一釦を留め、パーカーを着こんだ。
ネズミ男の様に フードを被り。
外気温38度 体感温度42度の 熱帯の国で
他の人は シャツ一枚(多分 肌着無し)だというのに。

途中で 眠たくなった。
冷凍睡眠とは この事かと 実感した。

途中で ルーフトップにある 冷房と隔絶された 1平米の執務室で 
密かに一服 全身がジワジワと解凍される。
瞬間解凍で無ければ 鮮度を保てない。

打ち合わせ終了。キーン キーンと頭痛がしていた。
かき氷を食べた時の様に。

今朝 目覚めると 案の定 ワタシの肉体は 熱を帯び
頭痛で朦朧としていた。
解凍プログラムの不具合なのか 
中途半端に目覚めた肉体のワタシが居た。

約束したアポも無かったので 出社拒否し
肉体の中から 暖め 寝る事にした。