衣類を減らしたスペースに ヒッソリと「命の水」2L二箱を忍ばせる
さて そんなオレはR中か?か は要らんか?
否!三段重ね印度弁当箱を買って帰るので
その空きスペースに 秘かに詰めてみただけさ。
機内で「ブレードランナー2049」を鑑賞する。
前作から35年 作品設定上30年が経った。
オレのレイチェルは 今何処にと思っている内にヤンゴンに着いた。
サクサクと入国 お外で煙男と化す。
にじり寄ってくる 運ちゃん。
「ホテルまで10USDだから13,000MMK」
10,000だな。12,000?中取って11,000MMK 交渉成立。
ホテルに着き ヒバリちゃんに押さえてもらった部屋を確認。
良いじゃないか バルコニーもあり 部屋も広~い!
ありがとうヒバリちゃん。
ヒバリちゃんとYUZOと再会す。
「タクシー幾らやった?」
交渉して11,000MMK ピノキオの鼻状態で答える。
「はぁ~ タクシーカウンターで10,000MMKやったで~」
そう すっか。
タナカが到着 ブラブラしながら
路地裏のミャンマー料理屋(呑み屋?)で夕食を。
アペタイザーは ポテトチップとミャンマービールさ。
ホテルに戻る。
「廣川クンの部屋で 呑もう!」とYUZO。
で ヒバリちゃんが囁く
「タナカは 値切らなくても9,000MMkだったてさ」
オレは項垂れながら ヤンゴンの深い闇に溶け込みつつ眠りについた。
明日は 徘徊さ!