2012年6月5日火曜日

だいたい40周年を読み解く


勇造 だいたい40周年の 曖昧さを正す為に、
だいたい40周年の根拠を読み解いてみた。

2012年から だいたい40年を引くと だいたい1972年になる。
エレックからの初めてのLP「豊田勇造、長野隆ライブ」のリリースは1974年。
2年の誤差範囲!

1977年リリースの「走れアルマジロ」中 「夜を重ねて」では、
♪ふと気付くと 10年だった~♪と唄ってる。
じゃあ 1977年引く事の10年だから、起点はだいたい1967年となる。
ギャップは、だいたい5年!
これも だいたいさでは、誤差の範囲か!?

「この唄で 音楽でやっていけるかな~と思い始めた」と
演奏し始める「行方不知」。
LP「さあ もういっぺん」の歌詞カードよりページの多いライナーノーツ中で、
1971年に買ったばかりのハミングバードで
行方不知を唄う豊田勇造を聴いたと立川さんが書いてる。
1年のギャップだ。近くなってきた!

♪さあ もういっぺん さあ もういっぺん~
 火の消える前に~♪
と唄われる 「大文字」ができたのは、
1972年の幻野祭でのステージがあったからだ。
おっと プラマイ0だ!

ハミングバードが弾き込まれ、鳴り始め、
「行方不知」が唄いこまれ、今の歌詞になり、
幻野祭での体験で 唄うたいとして 何かを得た年が
1972年ごろだったのだろうか。

やっぱり だいたい40周年 やね。

あまりに 当たり前すぎて 困ったチャン! 

韓国料理ミッパンチャン風に、イカキムチ、大葉キムチ、ホウレン草 辛し醤油会え
大根・茄子・キャベツの漬物、ソーセージ二種をレタスで巻いて、ワカメスープ、命の水