2011年2月2日水曜日

And Then There Were None!

中国正月 大晦日の今日。
副業出社すれば、道路はガラ、ガラ!
スタッフ90%以上の華人は 一人も出社していない。
み~んな お休みです。
オイラのフロアーには、マレー人二人、インド人二人だけ。
例年は、半分程の華人は、出社して半ドンだったのに
今年は 見事に だ~れも居ない。まるで 休日出勤状態!
でも 今日は祝日では ありません。

電話も メールも 来ない!
訳の分からん事を言いに来る奴も居ない!
声高に喋りあう 中国語がいっさい 聞こえない!

昼食後 マレーの二人が居ない。
インド人も 居ない。
静かなOffice! 作業効率 アガリまくり?

では ありません。
これは、普通の業務日とは言えまへん!
なんだかなぁ~ アホらしくなってくる。

で 就業時間残り2時間半が我慢できずに、
オイラもトンズラしました。

今年は なんか変だ! ホント 変だ!

でも 恭喜發財! 新年快楽!
新しい年は、もっと儲けて、悦楽の日々でありますよ~に!

リクオを聴いていたら

You Tubeでリクオの画像を視聴していたら、遠い記憶が甦った。
それは、初めてリクオの演奏を聴いた20年前。

90年か91年だったか、
JR新宿駅南口構内で無料ライブが何回かあった。
主催が国労だったのか、どこかと協賛だったかは覚えていない。
東口の事務棟の薄暗い部屋で整理券を貰うと
構内に設置されたテントの中で
パイプ椅子に座ってライブを観る事ができた。
音は構内に響いているので、テントの外でも、聴く事は出来た。
ソロで、一時間位のライブ。

2回のライブに行った。加川良と有山じゅんじの時だ。
で、有山の時に初々しいリクオを初めて聴いた。
ハンチング帽を被り、チェッカーズみたいに前髪が垂れていた。
ブルージーなアコーディオンと有山のバチバチギターが寄り添いながら
ザワザワしている新宿駅に なんとも まったりとした音が漂った。

あのライブで初めて聴いた「サバジン」。
なんかシャンソンちゅうか、グラッペリーちゅうか、
フランスを想わせる様なアレンジで演っていた。
♪サバジン サバジン ハラ コワレモノ♪のリフは、
オトボケ有山語と笑いもので 一発で気にいった。
後日買ったCDで「鯖ジン 腹壊れ物」だと分かって 二度笑いした。

なんか洒落た事をJR新宿駅がしていた20年前。
その後 馬来西亞に住んでしまったので、
このライブ以降 勇造ライブしか行っていない。
勇造ライブ共演者以外のミュージッシャンを
生で聴いたのは 今の所 これが最後になってしまっている。

チリ醤油
フォー・コーナー・アングル・ビーンズと豚バラ粗微塵

ナス入り豚キムチ