David Grismanを始めて聞いたのは、30年以上前のFM東京だった。
番組名を忘れてしまったけれど、
日曜日の午後に放送されていたと記憶している。
司会者の説明が解り易く、スタジオ・ライブを流す番組だった。
David Grisman Quintet 来日のスタジオ・ライブだった。
ジャズとブルーグラスが疾走している様な演奏!
当時 金銭的にDavid GrismanのLPまで手が回らず、
LPを購入したのは、何年か後のAndy Statmanとの共作
「Mandolin Abstractions」だった。
マンドリン・デュオのLPで、ブルーグラスと言うより、
即興のセッション・アルバムみたいだった。
それから、20年以上経って 同じくAndy Statmanとの共作
「Songs of Our Fathers」を買った。
番組名を忘れてしまったけれど、
日曜日の午後に放送されていたと記憶している。
司会者の説明が解り易く、スタジオ・ライブを流す番組だった。
David Grisman Quintet 来日のスタジオ・ライブだった。
ジャズとブルーグラスが疾走している様な演奏!
当時 金銭的にDavid GrismanのLPまで手が回らず、
LPを購入したのは、何年か後のAndy Statmanとの共作
「Mandolin Abstractions」だった。
マンドリン・デュオのLPで、ブルーグラスと言うより、
即興のセッション・アルバムみたいだった。
それから、20年以上経って 同じくAndy Statmanとの共作
「Songs of Our Fathers」を買った。
これもブルーグラスとは違うけれど、
遠い遠いルーツ・ミュージックの一つだ。
そして、Jerry Garciaとの共作「Shady Grove」。
遠い遠いルーツ・ミュージックの一つだ。
そして、Jerry Garciaとの共作「Shady Grove」。
この二人が知り合った頃のアメリカン・ルーツ・ミュージックを
楽しそうに演奏している。
いろいろなスタイルの音楽 時には原点のブルーグラス、
時には一緒に演った二人。
40年近く経っての「Shady Grove」は、
そんな幾歳を「茶飲み友達は嫌だよ」って
笑いながら話している様な演奏に聞こえる。
楽しそうに演奏している。
いろいろなスタイルの音楽 時には原点のブルーグラス、
時には一緒に演った二人。
40年近く経っての「Shady Grove」は、
そんな幾歳を「茶飲み友達は嫌だよ」って
笑いながら話している様な演奏に聞こえる。