2016年7月24日日曜日

どんな本にも 学ぶ事はある

何時間も掛かる本があれば
一時間も掛からない本もある。

この人の本は また読みたいと思う本もあれば
もういいやと思う本もある。

さて つい つい 買って 読んだ本は
久し振りに 後者だ。

一冊は 女子がアジアを旅する時の指南本
もう一冊は ドラッグ漬け アル中のロッカーがどうやって
アンチエイジングで生き抜いているのか。

駄本と思いつつも 読んでしまうのが
活字中毒者の 悲しい性だ。

が そんな本にも 学ぶ事がある。
前者は 「携帯ウォシュレット」を知った事だ。
ホテルは別にして アジアで 用を足す時
手動ウォシュレットは 大体完備されているが
ホースが床でノタウッテいたりする。
酷いのは ホース先端が便器に。
こ これは ちょっと 使用したくない。
携帯ウォシュレット買うかな!

熟年ロッカーが 菜食主義者だったり
チャンと御身体を鍛えている人が多い。
ドラッグやアル中から抜け出すのは
別のモノに 依存する事の様だ。
例えば 釣り 車 環境保護。

が キースは どうやら 身体に良い事は 何もしてい無い様だ。
ヘロヘロでも生きていけるんだ。
この本で言及されていないが
ディランは どう生き続けているのだろうか?

最たる疑問は この熟年ロッカー達の歯は 自前なのだろうか?

答えは 吹きすさぶ風の中。