2017年5月15日月曜日

大使館からメールが届く

 
海外にお住まいの方で,日本の年金制度に加入したことがある方への御案内
「年金受給資格期間の短縮について」
マレーシアにお住まいの皆様へ
在マレーシア日本国大使館 
平成29年8月より,年金を受け取るために必要な資格期間が25年から
10年に短縮されます。
詳細は,下記URL(日本年金機構HP)をご参照いただき、日本年金機構へ
お尋ねください。
Information for the persons living outside Japan who have been covered under the Japanese pension system From August 2017, you may be eligible for Japanese old age pension if you have 10 years or more of valid coverage periods, instead of 25 years.
For more information, please visit the following website (Japan Pension Service).」
 
ワタシは こういった事にまったく無知だ。
十数年前 会社を移る時に
厚生年金は 会社が払っているのだと思っていたが
社員と会社の折半だったのだと。
働いて二十数年も経って 初めて知った。
なるほど なるほど。
 
さて 大使館のメールだが
何を伝えたいのか 理解できなかった。
平成29年?
資格期間25年から10年に短縮?
意味不明だ。
 
英文を読んでから 理解した。
つまり 今年から 年金の積み立て年数が25年から10年に短縮され
10年でも 年金を手に入れられるとの事だ。
 
それは つまり
おバカなワタシが たった20万円欲しさに
勝手に財形貯蓄を2年で解約して
会社のお偉いさんから コンコンと説教された事が
公に許されるみたいなもんだな。
 
ヤレヤレ。