ここ数年の定宿らしく、宿の関係者は無人で、勇造さんが留守番をしていた。
車で北見へ向かい、北見在住のファンの女性に案内されて「六創美術館」へ。
のんびり鑑賞出来たのか、満足そうに馴染みの喫茶店「異邦人」へ移動。
「異邦人」にて、80年代前半までの主催者 池田晃四郎と。
今年の会場は、初めてのライブハウス 『夕焼けまつり』
セットリストは、掲示板の HIRO.Yさんの投稿からコピペ。
HIRO.Yさん、あんがとね(^^)
第一部
①青函連絡船
②長崎帰り
③振り返るには早すぎる
④住所録
⑤大文字
⑥桜吹雪
⑦勇造ないないづくし
第二部
⑧三人の旅人満月の夜に
⑨メコンリバーブルーズ
⑩再会
⑪追憶
⑫田中一村
⑬チャオプラヤー河に抱かれて
⑭それで十分
アンコール
⑮夢で会いたい
⑯走れアルマジロ
青函連絡船から始まるセットは始めてだった。
長崎帰りとのセットメニューで、会場はしっかりノリノリ。
二部の新曲3曲は、北見では(当然)始めてだったけれど、
きちんと伝わっていた。
しかし、「メコンリバーブルース」が、今回の目玉になったのかも…。
「さらば愛しき大地」のような歯がゆさが、前を向く力を伴って伝わってくる。
打ち上げは、これも定番の「板門店」という焼き肉屋さん。
炭火でホルモンを焼き、ビールをグビグビあおる映像が、きっとKLにも届いたのね(^^)
雪ん子にとっては「オホーツク塩焼きそば」よりも、断然北見のB級グルメだと
信じて疑わない『目丼』(目玉焼き丼~340円也)
翌日。勇造さんはHIRO.Yさんに乗せられて、330kmの彼方へ旅立ったのだ。
と、まあ、こんな感じで如何でしょう?総経理??
それにしても暑い、熱い北見でしたとさ