2010年6月14日月曜日

2010.6.11 豊田勇造 in北見

6月11日お昼過ぎ、前日の開催地 常呂の宿へ迎えに行く。
ここ数年の定宿らしく、宿の関係者は無人で、勇造さんが留守番をしていた。

車で北見へ向かい、北見在住のファンの女性に案内されて「六創美術館」へ。
のんびり鑑賞出来たのか、満足そうに馴染みの喫茶店「異邦人」へ移動。


















「異邦人」にて、80年代前半までの主催者 池田晃四郎と。


今年の会場は、初めてのライブハウス 『夕焼けまつり』

セットリストは、掲示板の HIRO.Yさんの投稿からコピペ。
HIRO.Yさん、あんがとね(^^)

第一部
①青函連絡船
②長崎帰り
③振り返るには早すぎる
④住所録
⑤大文字
⑥桜吹雪
⑦勇造ないないづくし

第二部
⑧三人の旅人満月の夜に
⑨メコンリバーブルーズ
⑩再会
⑪追憶
⑫田中一村
⑬チャオプラヤー河に抱かれて
⑭それで十分

アンコール
⑮夢で会いたい
⑯走れアルマジロ



青函連絡船から始まるセットは始めてだった。

長崎帰りとのセットメニューで、会場はしっかりノリノリ。

二部の新曲3曲は、北見では(当然)始めてだったけれど、

きちんと伝わっていた。

しかし、「メコンリバーブルース」が、今回の目玉になったのかも…。

「さらば愛しき大地」のような歯がゆさが、前を向く力を伴って伝わってくる。

打ち上げは、これも定番の「板門店」という焼き肉屋さん。

炭火でホルモンを焼き、ビールをグビグビあおる映像が、きっとKLにも届いたのね(^^)

雪ん子にとっては「オホーツク塩焼きそば」よりも、断然北見のB級グルメだと

信じて疑わない『目丼』(目玉焼き丼~340円也)

翌日。勇造さんはHIRO.Yさんに乗せられて、330kmの彼方へ旅立ったのだ。

と、まあ、こんな感じで如何でしょう?総経理??

それにしても暑い、熱い北見でしたとさ