2009年12月23日水曜日

Sweet Home 東川



















通詞経理のお家は、足場が外れてスッキリ。

昨日、工房に加工機械が搬入されて、受電も完了(したはず)。
これで、年内の作業は予定通り完了です。
外断熱工法なので、昼休みに少し薪ストーブを焚くと、早朝でも室温が10℃をキープしています。
外は、-10℃以下なのに、恐るべし断熱材!!!

















これは、通詞経理のツレアイが製作しているモノたちの一部。

これらが常設展示されている場所が、道の駅ひがしかわ「道草館」。

そして、この東川町なるトコロは、ナカナカの面白人間の住む町のようです。

旭川市(13km)や旭川空港(7km)、あの旭山動物園(8km位)にとっても近く、
北海道の屋根、大雪山系の最高峰 旭岳の麓に位置しています。
旭川市のベッドタウン的状況であった時もあったようですが、
現在は、純粋に住み良さ、のどかさ、そして住人の「怪しさ」に惹かれた人々が、
移住している印象を、雪ん子は持っています。

一般的な情報は、上記のリンクに行ってみて下さい。
ここでは、HPなどではあまり触れられていないネタを、ご開帳しやす。

まずは、何と言っても生命の基本、水が美味い!
と言っても、ハイパー機能付きの浄水場があるわけではなく、井戸水なのです。
町内のある地域が…ではなくて、全町が地下水を使用しています。
大雪山系の伏流水を全町民が飲んでいるのです。美味いはずだよね(^^

♪こんな○○街、見た事がない~♪
住宅を新築する時には、まず井戸掘りから始まり、無事に地下水が湧出した際には
ご老人は涙ぐむという土地です。昭和の話ではありませんぞ。

そして、通詞経理が新築中の路線名が「クラフト街道」。
命名の良し悪しは問いません。
それ程に、家具、クラフト等の制作者が、多く住んでいると言う事でしょう。
そして、それらの移住者への「移住特典」も多々あるようです。

夏はギラギラと暑く(昼間限定ね)、冬はキンキンに冷え込む(これは終日だよ)。
通詞経理曰く「季節感がいいわよね、11月を除いては…」(^^;

こんな東川を、一度覗いてみては如何でしょう?!

総経理、楽しんでいますか?  …聞くまでもないよねww
あと1日、頑張れ、総経理の肝臓!!!

末尾になりましたが、先週、通詞経理のお母様が亡くなられました。(合掌)