2013年12月25日水曜日

俺はすこ~しだけ 鵺達と過ごした

駆け足で 日本潜入。
クリスマスを過ごすには
ちょっと早い日に
鵺達と過ごした 京都。

こんな夜も 有っていいよね 少しぐらい。

夜中に吉隆坡に戻り
まだ眠る事が出来ない 俺が居る~♪

年が明けたら また どっかで 遊ぼうよ 鵺達!
 

2013年12月16日月曜日

年末に向かい 願う事


大晦日まで あと半月。
副業先が 1231日を休業にしたので
年内 働く日数は8日間だ。

今週を無難に乗り切ると 262730日と出社すればいいだけ。
そして 新年15日まで お休みとしている。 

今週乗り切れないと
あれや これやが 出来なくなってしまう。 

今日も いろいろ ありました。
お願いだから 副業先の皆さん、取引先の皆さん
厄介事は 無しにしてくださいね。

 
そんな こんなで
豚キムチを食す
食後のデザート バームクーヘン!
 
 
 



 

 

2013年12月13日金曜日

馬来西亞こぼれ話


・偽煙草と偽切手が出回っている

 

偽煙草は、東南亜細亜各国で出回っているけど

 偽切手って 偽造グループは儲かるんだろうか?

 

・ジョホール州は来年から 金、土が休みになる

 金曜日が礼拝日のイスラム教

 ジョホールのサルタンが、土日から金土に 休みを変更した。

 これで 金土が休みの州は、4州となった。

 

が 金曜日が日曜日の替りになるのは 分かるのだが

 土曜日って 公的な休日だったのかな?

 だったら 土曜日が祝日と重なったら 振り替え休日になっていいのに。

 

・身分証明書(MyKad)が年間50万枚以上紛失

 個人情報がチップに埋め込まれていて、

 口座番号、運転免許等の情報も入れ込め、

 これ一枚で 色々できる身分証明書。

 

どーも 紛失してる人達は、偽造グループにお売りになられてる様です。

 

・スンナ派、シーア派、最近ではワハビー派

 UMNO(与党連合の主体)党大会で、

 内務大臣が 野党PASの副総裁はシーア派だと批判し、

 憲法で 馬来西亞のイスラム教は 

スンナ派と規定すべきと発言した。

 

良く分かりませんが 勝手にして下さい。
 
 

2013年12月11日水曜日

分かり合えない時もあるかもしれない

一昨日は、豚肉入りソース焼きそばを作った。
犬の娘bには 鶏肉のピカタを作ってあげた。

いつもなら 鶏肉のピカタを食べる
犬の娘bだが 実は ソース焼きそばの豚肉が好きなのだ。

で せがむ娘に 豚肉を上げてる内に
豚肉は無くなり 犬の娘用の鶏肉ピカタは冷たく 固くなり
俺はキャベツソース焼きそば食べる嵌めに。

縁日のソース焼きそばだって 一切れ位の豚肉があると言うのにね。
俺は 少しだけ ムカッとしながら キャベツソース焼きそばを食べて寝た。

この娘が徘徊に行きたいとおねだりすれば、徘徊に喜んで行き、
引搔かれながらも 一緒に風呂に入り、
ブラッシングすれば 咬み咬みされ。
お話ししても無視され、時には 何言うてんねんと吠えられる。
アッチが なんでそないな事を言われなきゃあきまへんねんと 犬の娘が言う。

嗚呼 犬の娘bよ! それは ちょっとした行き違いだよ。
俺が思う 犬の娘bとの楽しい生活が
bにとって楽しくないかもしれないけど
君は70歳ぐらい 俺はもうちょっとで60
もう少しだけ 楽しく 一緒に暮らそうね 犬の娘b!


2013年12月8日日曜日

あっちに行ったり こっちに行ったり

まったく 使っていなかった
USBモデムを解約するのに
その時のパスポートが必要だったので
引っ張り出した。

このパスポートは 10年物
が 増補をしたのに 10年経たずに更新した。

馬来西亞のスタンプを押されてないのに
増補含んだ80頁には 隙間無く 各国のスタンプ
何枚ものビザが 張られまくり
台湾、印尼、中国、馬来西亞、越南、星州、成田、大阪、中部等々。
福岡、札幌もある。
そして 出入国カードを留められたいくつものホッチキスが錆びてる。

俺は2000年からの9年間
あっちに行ったり こっちに行ったり
移動中は 電気泥棒と電波泥棒が出来る所を探してた。

今のパスポートは 多分2019年まで 増補しなくても
持ちそうだ。

行くで! 70歳 70曲 7時間 + 打ち上げ7時間!

2013年12月7日土曜日

「愛妻記」ひさうちみちお

30年位前か けいせい出版から
上梓された 優れた漫画家達が居ました。

山田双葉、田口トモロウ、平田、恵比寿さん等々
エロ漫画ですけど・

その先駆けは ひさうちみちお。
不思議な 漫画。
青林堂やブロンズ社からの配本が先駆け。

「ラビリンス」に入っている「愛妻記」は衝撃的だった。

妻の浮気に抗議して 断食していたある日
朝 目覚めると 生殖器に蟲の足が付いた物に変身していた。
その姿を観た妻はすこ~し 仰け反り(この表情が良い)
「や~ね」と ごみ箱に捨てようとして
あの なんて言うか 水生植物をいれる
硝子の器に入れてみる。

ピッタリ 嵌る。

 

嗚呼 そんな人生があってもいいかもね!

 

2013年12月5日木曜日

未だ 読み切れない 本がいくらでも あるんだ!

2か月位前に 同時に読み始めた
本が2冊ある。

この2か月 この2冊を読みながら
他の本も読んでいた。

2か月掛かって 
Moanin’ At Midnight The Life and Times of Howlin’ Wolf
を読了した。 
音と映像のウルフのパフォーマンスが
活字で現されると 時間が掛かった。

が もう一冊の「素数の音楽」
読了するには 果てしない時間が必要かも知れない。
ランダムに表れる 素数を解析するのは
数学でも 浪漫 アートの世界!
出てくる 数学者の話を 理解する為に
確認するだけで 前に進まない。

で 思うのは
ランダムな数字を どうしても 人は 整列させたいのか?

う~ん 俺ん家では 確実に
 
 
2週間に一箱 段ボールアートが整列されている。

2013年12月3日火曜日

時々 ドキドキ My Boom!


変化の無い 生活をしていると
時々 ドキドキ My Boomに嵌る事がある。 

まず 妄想の生活 そして 食べ物ですね。

ここの所の My Boom
咖哩麺っす。

20年も食べていても 結構新鮮です。
半生の貝が入ってたり
豚皮の揚げたんが入ってたり
黄色麺とビーフンのMIX
雲呑麺だったり、
厚揚げに沁みた 咖哩をジュワっと味わう。

付いてくる チリも千差万別。

カボスが付いてたり 無かったり。

酸っぱかったり


辛かったり ココナッツミルクで甘かったり 

れは まるで ・・・・の様に。

2013年12月2日月曜日

クラフト・エヴィング商會

ここ馬来西亞で 読みたい本が必ずしも
本屋(KINOKUNIYA)に 並んでいるとは限らない。

書店員の趣味なのか 平台を見た瞬間に
読みたい本が 並ぶ事がある。

それが クラフト・エヴィング商會の
「どこかに いってしまった ものたち」だった。

稲垣足穂の「一千一秒物語」のどこかに派生した系譜。

今まで 読んだクラフト・エヴィング商會関連は
「つむじ食堂の夜」「それからはスープのことばかり考えて暮らした」

そして 今回
クラフト・エヴィング商會名義の
「じつは、わたくし こういうものです」を味わう。

そして 想う 
捕まえたと想った お月様
ヒュッと煙になって
夜空で ニタ~リ 薄笑い!
さて また 捕月網でも 持って そっと そっと
夜を歩こうか?

でも 捕まえやすいのは
眠りにつく お月様が欠伸をする
夜が明ける 瞬間かな?

2013年11月27日水曜日

1978年のカキ色の月

何処に帰属する 何も持ってなくて
街をフラ フラ ウラウラ。

東池袋公園で 日向ぼっこ
ある宗教スジのおばちゃんから 今よって言われ。
今は無くて良かった。
公園の便所では 自然レゲエのオッチャンから
元気ね~な もっと 角度が大事だぞ~と。
今や 角度も大事じゃない 身の上。

ちょっと 歩いて 福田莊で 遊んでもらう。
暑い時は 文芸坐 で 映画を観ながら お昼寝。

御昼は 眠眠で タンメンを食べて 
またブラブラ。

そして 何気に お家に帰る前に
駅前の喫茶店で 珈琲飲みながら
いろんな音を聴き フラフラ。
ここに居る 中学の後輩は もう 大学生だった。

お家に帰って 犬の息子 マラとお散歩 林の中をさ
そして 見たよ
カキ色の月を!

綺麗なカキ色の月。

だから 有山を聴き続けてる。

いつか 一緒に あの 林の中を
お散歩しながら 聴いてみようかね
「今夜はカキ色の月」をさっ。

きっと 良い事があるかもね!





 

2013年11月26日火曜日

何も無かった事にして?

カレーを食べてます。
もう少し 大人になろっと!

 

2013年11月25日月曜日

「日本を捨てた男たち」を読む

水谷竹秀のルポ 副題は フィリピンに生きる「困窮邦人」

馬来西亞に住んでいるからかも知れないが
亜細亜に棲む人達の本は 読んでしまう。
例えば 亜細亜を旅して居たのに
旅に棲んでしまった人達の話とか(小林紀晴 Asian Japanese)
例えば 亜細亜で年金生活をする人たちの話とか
例えば 亜細亜で暮らす邦人の話とか。
例えば 亜細亜で沈没してしまった人の話とか。
例えば 亜細亜に関わり 食生活に魅入られた人の話とか

例えば 例えば 例えば・・・・・

どれくらい そんな本を読んだか覚えていない。
なかには お馬鹿本もあった。

で こんな本を読んでいる時 読んだ後
身に摘まされる事がある。

この人は 何時 何処で 
ジャンプ・ボードを踏み切ったのだろうか?
踏み切る明確さが 無くても 
どんな時点で これでいいやと思えたのだろうか?
或は これでいいやと思わないが どうにもできないのか?

そして 俺は まだ 踏み切って居ないのか
もう 踏み切ってしまったのか?
ダラダラと そこに向かっているのか?

まっ 所詮 成り行きで ここまで 来たから
この後も 成り行きでしかないと
ノーテンキに 忘れてしまう俺が ここに居る~♪