2015年7月5日日曜日

日曜日と火曜日の狭間で

朝起きて 宿のダイニング・テーブルを借りて お仕事。
窓からは 京のお山が一つ 二つ。
 
あらかた お仕事の目途が立った所で
お宿の御主人が 目覚めた。
 
目覚めただけで まだ覚醒されていないので
その後 一時間程経って 昼食。
 
やっぱり 好きな人達と 話しながら
一緒に食べるのは
美味しい!
 
勿論 女将の料理が良いのだが。
 
今日は どないすんの~?
明日の商談先に来ていく 服が無いから お買い物さ。
 
で 御昼御飯の後はチョット御昼寝。
 
御主人は 出かけないで ノンビリしとるさかい
買い物行ってきて~って。
 
女将と京の街をそぞろ歩き。
古本屋を覗いたり ブ~ら ブ~ら。
 
服を買って お宿のそばのお好み焼屋へ
ピザのクラストみたいな お好み焼き これは食べれます。
 
その後 某所に寄って 呑む
ボ~っと呑んでたら 試着会になり
も~ 俺の服を誰かが着ていて 良いじゃんこれ おいてけば!
 
で お宿に帰って とりとめの無い話をして就寝。
 
この日は 呑んだけど 酔っぱらってはいない。
 
シャイな俺が 酔っぱらうのは あ○○す○ ○○の前だけさ。
 
 

2015年7月2日木曜日

最終日の 京都の夜は 愉しく 呑んだよ!

本来の目的の副業が 京都最終日。
今回は 下着と靴下以外の着替えを持参しなかったので
副業用のジャケット、シャツ、パンツを 京都で購入した。
 
お昼しか 食べた事の無い「松粂」の夜のコースを愉しみして
副業終了!
 
お昼間より ラフに着こなして
 
 
宿の女将と道楽旦那と
「松粂」へ。
 
こうやって 少量ずつ 順番に 丁寧な仕事がされた
 
 
 
 
 
お料理が運ばれて来ると
呑み過ぎないし ちゃんと食べる事が出来る。
 
次に京都に 行ったら また行こうっと!
 

2015年6月22日月曜日

だいじょうぶだとカクタさんが言う

ヴェジ・ブリヤニ、ラム・ケラブ、オクラ・マサラ、
ガーリック・ナン、ほうれん草スープを
早めの夕食とし 軽く寝た。

ゴソゴソ 起き出して 読みかけだった
角田光代の「今日もごちそうさまでした」を読了。
各章のタイトルだけ見ていても楽しい。
「オクラの寛容」
「だいじょうぶだとほうれん草が言う」
 
とても とても 気に入って 納得したのは
「ふぐじゃなきゃだめなんだ」で語られる話。
酒が入ると今し方の事も忘れる私やら
呑みに行って 酔っぱらって 
相手の家に泊まる事がデートだと思っていた私 とか。
で 前菜はかっ飛ばして河豚雑炊だけ食べる様な
贅沢なデートだったのではないかと。
そうだよ カクタさん。

 
カクタさんって いいな!
 
 

2015年6月20日土曜日

邪心が芽生える頃

昨年のクリスマスに 受注が確定した お仕事
あれから 6か月が経ち ようやっと仕様が確定した。

その京商人から
お金 決めたるさかい
6月30日の午後 京においでやす~って。

忙しいし 京言葉は 良く分からないので
大阪の営業に これ以上の金額で決めて来いと指令を出す。

すんません その日は 他に予定があるんで 行けまへん
と返信が着た。

なぬ~ マレーシアから飛行機代使って
鼻血も出ない程 絞られに
俺に行けって 自分言ってんの?

29日の夜行便で飛んで 関空から直行して
言い値で決めないと  ぶぶ漬出す 京商人とやりあうのは
おっとりしている Malysian Japaneseには 荷が重い。
行きたかないね~ 何処へもさ~♪

が 悪魔が耳元で 囁いてくる
29日の前の日は28日
28日の前の日は27日だと。
26日の夜行便で行けば
アソコや アソコに 行けまっせ。

う~ 邪心が芽生え始める。

う~ これは 行かねばの娘 なのか?

前向きに芽生えた邪心を育てる事を検討しよっか!




  

2015年6月18日木曜日

No Point it, Wasting Time Thinking about

考えても しょうも無い事を 考えたり
待っても 何も起こら無い事を待っているのは もうやめよう。
で 寝ましょうね。
明日は また 西海岸ルートを350km走って お仕事さ。



2015年6月16日火曜日

Time as go but still on my mind

70年代初頭は 雑誌の混沌だった。
唐十郎の「血と薔薇」や「月下の一群」
「幻影城」「思想の科学」「ユリイカ」「フォークリポート」とか。

とても大きな版型で登場したのは「Wonder Land」だ。
植草甚一 責任編集とクレジットされていたけど
この雑誌には ギュッと 雑多な情報 知識が濃縮されてた。

コラム?情報で構成されていた”VOW”
コラムの末尾には筆者名があった。

三号雑誌みたいに 無くなったと思ったら
ペーパーバックサイズの「宝島」でリニューアルオープン。

まさにワンダーランドな雑誌だった。
「話の特集」とは 究極的 宇宙的に 異なる雑誌。
このコンセプトは 商業的に十年も続かず 編集者が替り
下らない馬鹿者雑誌になる。

途中から 「宝島」の面白いところだけ抜きまくったのが
パルコ出版「ビックリハウス」

この雑誌のある部分だけを抽出して お馬鹿な雑誌を作って
消費やら 気持ちが良くなるセックスとか サブカルチャーとかを
啓蒙したのが 平凡出版(マガジンハウス)だ。
「ポパイ」やら 「オリーブ」とか 後 下らない雑誌名は忘れた。

俺は いまだに 歩く時 身体を移動するときに意識するのは
野口体操だ。
身体の中の 水をこちらから あちらに移す。
或は 歩く時には 足の側面後ろから 前に 地に添うよう這わし歩く。
そんな事が大事な所作だ。

そして 自分が生きていくのに マガジンハウスのサブカルなんて必要ない。





2015年6月10日水曜日

今日はまるで~♪

家のWIFIのルーターが壊れたので
新品を持って来て貰うのに 本日 自宅待機。
が 仕事もしなきゃいけない。
 
隣には クチャクチャと耳障りな声で喋りまくり
15分おきにクシャミやらゲップをして Excuse meと言う
耳障りな奴が居ないので お仕事は はかどる。
 
爆音で有山岸を聴きながら お仕事。
近所に お昼を食べに行く。
オヤツ様に アンパンとアンドーナッツを買う。
お仕事煮詰まったら ベッドでゴロリ。
 
棚から牡丹餅の
日曜日でも 休日でも 出勤日でも無い
曖昧な中途半端な日。
 
そんな日が大好きさ!
 
咖哩麺屋のネ~チャンの誘惑をお断りして
伊面湯