2016年12月5日月曜日

Rumbling & Trouble with Me and Luggage


25年以上前は こんなトランクを使っていた。

ホテルに泊まれば ステッカーが貼られ
 


開封確認のシールが いろんな空港で貼られた。

このトランクは 当時珍しい 電子錠だったが

今や 電子錠を無くしたので 中に何があるか 確認できず。

 

もっと 機能化できないかと

購入したのが eagle creekのソフトキャリーバックだ。

これは 優れていた。

収納ポケットが 内外にある。

で エクスパンダブルだ。

 

真っ平な道路では 無い所でガラガラ

立てた状態で 引くのに 低部をキック

オマケに 南京錠の鍵を無くし

ニッパーで切り刻んだ。

 

3~5年置きに 使い潰すトランク。

この数年使った エミレンスも 相当くたばって来た。

 

さて 原点回帰で eagle creakを買おう。

でも ネットじゃないよ。

俺は 開けたり 閉じたり

凹凸をグリグリし 

何処に 何が収まるかを

実地で 確認したいのだ。

 

まるで 愛し合う二人の様にね。

2016年12月4日日曜日

Still Incovenience Stores in My Countory

かつて 某コンビニ TV CMで
「閉めときゃ 良かった!」とか
「開店時間は わずか4時間だけ!」とあったような気がする。

ワ~タシの国 馬来西亞は 周辺諸国と比較して
コンビニ超不毛国家でア~ル。

冒頭のコンビニが そこら中に いっぱいあるのだけど
ま~ お惣菜 お弁当なんて 無いに等しい。
サンドイッチがあるには あるが
ハッキリ言って 不味い。
お菓子とビールを買う位しか無い 不便商店。

この国と比べると 周辺諸国は超級便利商店だ。
特に隣国タイは 凄い!
温泉卵ありーの おにぎりやら 麺類やら
挽きたて珈琲 そしてKitty Goods等々
俺にとっては パラダイスだ!

そんなコンビニ不毛国家に
全家便利商店がやって来た Ya Ya Ya。
一号店は 車で20分程掛かるので 行かなかった。
二号店は 昨日開店 車で十分 それで十分。


お客さん いっぱいいらっしゃいました。
さすが 各国で展開している 全家便利商店
リサーチがしっかりしていました。
初出店でも 完全ローカル化だ。


 
これと言ったお惣菜も お弁当も無い
お握りは 3種類位が雑多に置かれていた。
おでん鍋は グラグラ沸騰し 具が ダンス ダンス
よっ 石川五右衛門や~!

ここまで来たから 鮭お握りとサンドイッチを購入する。

 
レジで 日本でよくある
接客マニュアルの スマイルで
快活に聞かれた 完璧なマレグリで
"Want you warm it!"

"No Neeeeeeeeed la!"




  

2016年12月1日木曜日

さいごの毛布 by 近藤史恵

老犬 と わけあり犬のケアハウスの お話。
読み進めながら 思う言葉があった。
犬は ほんの少し 前の記憶を大事に反芻している。

東海岸の街から 帰る飛行機で
リフレッシュメントが予約されていると言う。
僅か30分位のフライトで 不要。
Take a wayする?って聞かれたので
めんどくさくなり ハイハイって。

それは サテラップ。
かつて お家に持って帰ると
爆食いした 彼女が居たな。
ねぇ bb。

っで
女は「上書き 保存」
男は「名前を 付けて 保存」

フンっだ。

2016年11月24日木曜日

犬だけが友達だったのに

真夜中のLine着信音で起きる。
bは 居間から 自力で歩行し
自分のソファに横たわっていた。

確認すると お腹も上下して無く
鼻に手をあてても 息をしていない。

開いていた瞼は 閉じる事が出来たが
開いている口唇を 閉じる事は出来ない。

享年16か17
こんな明け方にお通夜をし
日が昇ったら 出棺だ。

もう 友達が居なくなってしまった


2016年11月23日水曜日

最後のヒトハ


出張から戻り 家のドアを開けた。
いつも bは ドアの前で待って居たり
オットリ刀で 駆け寄ってくるのだが
今日は 姿が見えない。
呼んでも 出て来ないので
寝室に行くと 自分のソファで横たわっていた。
足が伸びきり 身体がダラッとして 
頭がソファの端から落ちている。
近寄って見ると お腹が上下していた。

と 留守中の世話を頼んでる印度人Rajから電話があり
「お犬さんは二日間 御飯食べないで 寝てばかりだった。
 お犬さん シックね 病院にLet’s la Go
月曜日 俺が出かけるまでは御飯も食べ 歩いていた。
Raj シックじゃなくて 老衰なんだよ。

今朝は、自分で起きて居間まで 歩いて来て 床に寝ている。
出掛けにティッシュに含んだ水を飲んだ。
帰宅すると ドアの前で 頭をドアに向けて横たわっている。
居間の中には それでも移動できた痕跡があった。
排便、排尿の後を片付け、ペットティッシュで身体を拭き
ティッシュに含ませた水を 口に含ませる。 

瞼のその裏で どんな夢を見ているんだろう?
「貴方の最後の一歯が抜け落ちた時 
 ワタシも・・・・」と想っているのかな?

でもね 俺の友達は君だけなんだよ b!

2016年11月20日日曜日

1974年のサマークリスマスから

40年以上前の 深夜放送のラジオは
午前3時から 聴いていた。

馬場こずえや 林美雄だ。
夜が明ける前に
夢見る様に 起きてましょ。

そこには 荒井由実という 鍵があった。

「14番目の月」から 聴かないことにした。
だってさ 苗場でスキーしないし。

が チョットだけ 優しく 囁きかける 唄がある。

「宇宙図書館」
お帰りか よく来たねか はわからないけどね。

数年前 観た映画
ブラックフォールに包まれた 父が
本を落とし 娘に伝える 俺は未だ生きてるよと。

お帰り よく来たね ユーミン!



2016年11月14日月曜日

ワタシの為だけのソング・フォー・ユー

この数日で 幾つかの ミュージッシャンの訃報を知った。
早過ぎる死だったり 年齢的にしょうがないねと。

数年前 亜細亜の片隅のお家で
ワタシだけのソング・フォー・ユーを聴いた事がある。

題名を言われて
それって カーペンターズ?
エルトン・ジョンかな?
レイチャールズ?

レオン・ラッセルや~ん!題名だけは。

暫くして その人が 唄い出す
離れてしまった男と女の話では無く
亜細亜の片隅で 彷徨い 佇む男の唄
ワタシの為だけのソング・フォー・ユー。