2019年9月2日月曜日

タイ~ミャンマー ポンコツツァー 4日目


ヘーホーまで飛んで ニャウンシュエ移動 なので今日も集合時間が早い。
が ホテルの横の路上市場を 独りで徘徊した。



マンダレー空港の手荷物検査で ライターを発見されるの会。
棄ててくれと言うのに 彼是言われ チョット湯沸かし化した。
若者に付いてきてねと言われ 逆戻り
ロビーまで戻り 連れていかれたのは「一時荷物預かり所」だった。
ヘーホーに行って ヤンゴン、バンコク経由でKLに戻るので
マンダレーには戻ってこない だから ライターを棄ててくれと
再び 丁寧に 掌を擦りながら お願いすると やっと分かってくれた。

気を取り直して ヘーホー空港までひとっ飛び。
タクシー 2台 ニャウンシュエへ。
途中のチェックポイントで 後発の車を待っていると
印度弁当箱が届けられ 職員達の昼食が始まった。
こういった場合 ジッと物欲しげに見ていると
食べてみるかと 料理を渡してくれる事が多い。
が お近づきに 料理の写真を撮ってもいいかいと聞くと
にべもなく断られたので 托鉢作戦は中止した。

ニャウンシュエのホテル Trinity Family Innに到着。
2年振りのLinn Htetで昼食を。
インレー湖でボート・トリップ 目指すは Inn Dein遺跡だ。
船着き場に着いたの 午後4時頃 参道を歩くと時間が掛かるらしい。
暗くなってしまうので バイタクで クネクネ道を登った。


ニャウンシュエに戻ると 暗くなっていた。
再訪したLucky Starで夕食を。

ワインが3杯分しかなかったので
カクテルの余計な物を削ぎ落したジンを呑んだ。
店主は 聡明で 一人で料理を作り 家族総出で配膳をしてくれた。

呑むアルコールが無く 片山さんと遅くまで 人生を語り
そして いつの間にか 夜に紛れ込んで眠った。

2019年9月1日日曜日

タイ~ミャンマー ポンコツツァー 3日目


ポンコツなオレだけど 6時前に起床。
今日は、マンダレーへの移動なので 早い集合だ。
外の徘徊はやめて 宿の中の徘徊をした。
宿の女性に 朝の挨拶をするとビビらせてしまった 
で 素直に朝食を食べる。
昨日の蜂蜜、パン、ドリップ珈琲の作戦は成功だった。
が 作ってもらった おかずも美味しかった。

アッとビールを呑んでる隙に マンダレー空港に到着。

マンダレーの手前にあるアマラプラに立ち寄って
160年前に旧王宮のチーク材で建設された
全長1.2kmのウー・ベイン橋を渡る。
途中の休憩処でマッタリして 折り返す事になった。
のだが キヨコさんが見当たらない。
片岡さんとムラセさんが捜索部隊となったが 見つけられなかった。
このツァーでは 過去にも数回 迷子が出ているのだが
なんとか 出会えて来たので 駐車場まで戻る。
そして お茶屋でビールを呑みながら張り込みをした。
な~んと 若い男性連れで キヨコさんが現れた。
なんとか なるものなのだ。

ホテルまでの道中 骨董屋に寄る事になったのだが
気が付くと ホテルの2ブロック近くまできてしまった。
そして アマラプラに引き返していき 
な~んとウー・ペイン橋まで戻り
運ちゃんは 人に聞き 聞き 近くの骨董屋に辿り着いた。
骨董屋SOE MOEへの道は まだ遠い~♬

ホテル近く 名曲「マンダレーの若者」のレストランで夕食。

ハーフビールを呑んでいると 勇造が「あの子が あの曲の若者だよ」と
皆で若者を観ていると 四角いテーブルを一回だけザット丸く拭いた。
違うや~ん 違うや~ん♬ 嘘つきはミュージシャンの始まり 始まり。
オレは Grand Royal に切り替えて 呑み続け
夜の隙間に潜り込んで 倖せに眠った。

2019年8月31日土曜日

タイ~ミャンマー ポンコツツァー 2日目 YUZO Live


YUZO Live @ SABAIJAIに到着す。
YUZO Liveが 京都では拾得、名古屋では得三、
東京ではマンダラ2の様に Bangkokでは SABAIJAIだ。

受付で 例年どおり デカいオリカサさんに背骨が折れんばかりに
ハグされるポンコツなオレだ。
今年は受付に息子さんも居て やはり父同様デカい!
オノザキさんが見当たらない。
マーシャに再会 「聞いたよ栄養失調でブッタオレタンダッテ?」と。
「オノザキさんも手術して 大変だったみたいだね?」
「仕方ないよ 皆 歳なんだから」

やがてオノザキさんと再会。
やはり オレ同様に痩せてしまっていた。
「お互い 健康に留意して また来年も会いましょう」と言い合う。

そして 例年のオノザキさんの司会では無く
デカいオリサカさんの司会で YUZO Liveが始まった。

リノベーションしたSABAIJAIには もうミラーボールは無く
舞台全体が暗く メインライトは 上手を照らしていた。
Sang Somをグイグイ呑みながら ポンコツのオレは
舞い上がり いつもの様に 記憶を飛ばしていった。



宿に戻り 皆と話しながら Sang Somをグイグイ呑んで
夜の褥で 安らかに眠った。