2010年1月31日日曜日

小林たけし「ユンタ」


1979年オアシスレコードからリリースされた。
アコースティック・ギターのインスツルメント・アルバム。
それ以前1975年頃、小林たけしが発行していた
TAB譜冊子「Sound Hole」を購入していた。

確か その関係で LP発売の案内をもらったと記憶している。

アコギ、フィンガー・ピッキング、
インスツルメント、ラグ・タイムのキーワードでの、
日本のギタリストは、当時は中川イサト師匠と有山じゅんじだった。
TAB譜も1310師匠で知った。

このLPにも、ラグ・タイムもあるが、
ユンタ、さくら幻想曲等のオリジナル曲を演奏する試みもされている。
繊細なギター・サウンドだったと記憶している。

実は Sound Holeを手にした頃 
解散前の林亭をシアターグリーンで聞いた事もあって、 
小林たけしが元林亭の林ひろし(小林政広監督)と思い込んでいた。
その思い込みも 間違いで、佐久間順平と大江田信が、
林ひろしと出会った事で 林亭と名乗る様になったので、
林亭と林ひろしは、極めて近い間柄だが、林亭のメンバーではなかった。
そんな思い込みが間違いだった事を知ったのも、
この「ユンタ」のLPを聞いた頃だった。

たさんへ ここにコンタクトしてね (4月25日 追記)

2 件のコメント:

  1. このアルバムずっと探してました…。
    もしよろしかったら音源分けてもらえませんか?
    (不躾ですみません)

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  2. to た さん
    初めまして。
    音源お分けしたいのですが、
    いくつかの偶然が重なる必要があります。
    ① 総経理が、馬来西亞から訪日する
    ② レコードプレーヤーからデジタル化
    ③ た さんと総経理がお会いする。

    首を長くして御待ちできる場合は、
    この記事に、連絡先を貼っておきますので、
    連絡下さい。

    返信削除