今時 何処のご家庭にも ブロードバンドがあるのに
何を今更と言われるかも。
あっ さて 私が初めてデータ通信をしたのは
1990年代初めの頃ネットもプロバイダーも無いので トーゼン メールもありません。
電話モジュールジャックがダイナブックには付いていたし
PCカードスロットがあれば 電話モデムのカードがあった。
データを 遠い日本に送るのは至難の業。
現場でプリンターが備わっている時代では 無い。私は 一時期 ラップトップ、モバイルプリンター、マルチタップを
担いで 移動していたよ。
で そのデータ通信とは、
印刷コマンドで FAXに送信する事。エクセルのデータをFAXで印刷すると、
日本側のFAXが印刷してくれました。
で 分かりました 個人がお家にFAXとPCを持っていれば
お気軽に 遣り取りができると。で 大兄と PC-FAX通信。
法螺話を遣り取りしてました。
今で言う メールや チャット。
データをFAXで送り、ピーヒョロヒョロと聞こえて
送信し終わって しばし待つとこちらのFAXがピーヒョロ ピーヒョロと啼いて
ガタガタと感熱紙が吐き出されます。
そんな 当時最先端のチャット、長閑な時代だった。
トマトソースのパスタ、お蔵入りマッシュルームスープ
総経理様
返信削除おひさしぶりでございます。
過去ネタになるのを待っていました。
私も30年前イランと日本の間でテレックス(!)で計算書を作って送りました。分数計算があるので,3段で1行。文字合わせに苦労したのを覚えています。
あぁ良い時代でした。あのくらいで良かったのに。
to gumboyaya先生
返信削除テレックス!
日本にFAXがあっても イランにFAXが無かったんですね多分?
相手が寝ている時間に送っても 返事が来るのに時間が掛かったりしても だ~れも 気にしなかった時代でしたね!
新しい物を理解し 使えるけど 通信速度に応じた対応は24時間働けないので でけまへんね。
ここパキスタンでは数分と連続した接続が出来ません。これを書いている途中でも2回落ちました。
返信削除ところで,パスタに入っているのは豚肉のソーセージですよね。ううう,食べたい。
スープの「お蔵入り」はちょっと考えてしまいました。お見事です。
『スープの「お蔵入り」はちょっと考えてしまいました。お見事です。』 は, 『スープの「お蔵入り」はちょっと考えてしまいました。「お蔵入り」にするには惜しいスープですね。お見事です。』 の行抜けでした。
返信削除なにしろ回線がつながっている間に書かないといけないもので慌しいのです。
gumboyaya先生
返信削除豚肉食べられ無いようですが、
お酒は飲めてるみたいで 良かった 良かった。
急げ 回線が落ちるぞ!gumboyaya!
総経理様
返信削除すみません。また過去ネタに戻ります。
80年代初頭はまだファックスは珍しい機械でした。私の属する会社ではファックス室と云う所があって,ファックスするには沢山の判子をもらう必要がありました。
自分でするのは面倒なので「誰かファックスしてくれー」と女性の助勢員の方にお願いするのが常でした。
他の人はだらだらと何枚もの用紙を送るのですが,私は文章を要領よく簡単にまとめて(ここ自慢です)1枚にして送りました。1枚だから「ファックス」の末尾の複数形の「ス」はいらないよね,と主張していたのですが,賛同は得られませんでした。未だになぜだか判りません。
しまった。自分の日乗ネタに取っておけば良かった。
それにしてもあのテレックスの紙テープはどこに行ってしまったのでしょうか。
ワードに打ってから投稿する,と云う知恵がつきました。