いつもの様に犬の娘bが 「お帰り!」って。
先週 泊まってたHちゃん&Yさんが帰っちゃったから
「お帰り!」って 人間の声はしない。
「ただいま!」「お帰り!」
山下洋輔「猫返し神社」を読んだ。
猫への愛に溢れた 心温まるエッセイだ。
猫に鍵盤を歩いていただき
できた譜面が なかなか 凄い。
猫はフォルテシモが弾けない!
が 猫は気紛れなだけど 人間も好きみたいだと思う。
犬の娘bの場合
俺がベッドで寝ころんで 本を読んでいるとベッドに上がってきて 足元や腹の上で 腹這いになっている。
寝室から 居間に移動すれば ついて来る。
台所に立てば お座りして待っている。
散歩に行って リフトの中で「Down」と言えばお座りするし、
「もう帰るよ」って言えば、リフトに向かって歩いていく。
込み入った 会話は出来ないけれど
こんな犬の娘bが お家で待っててくれるから俺は お家に帰るのかもしれないな。
お食事中の犬の娘b