2014年8月2日土曜日

豊田勇造バースデー・ライブ紀行 その壱

この数年 高齢化 もとい 恒例化行事
勇造バースデー・ライブ・ツア~。

朝セントレアに着いて 知多半田周辺で お仕事を済ます。
 
 

名鉄の複雑な路線 久し振りに クラクラする。

豊田市美術館でアラーキーを観に行くと言っていた
mintが まだウロウロしているかも知れないので
駄目元で連絡して 拉致。

拾得前に 材木屋で一杯。
 
 
 

さあ 準備OK 

重い扉を押して 中に入ると そこには良い事がある。
何気に ライブが始まる。
俺は ステージに向かって 一番後ろのカウンター前に移動する。
ここから 立って 観るのが 好きだ。
全体が観れて 音も集まる 最適な場所。
お酒もダイレクトに注文できるしね。

ご機嫌な曲が 次々と聞こえ
身体をスイングする人達。

そんな 愉しい 時間は 2時間余り
でも 永遠の一瞬。

好きな唄は 好き
好きな人は 好き
好きな事は 好き

酔った頭を抱えながら
重い扉を引いて 外に出ると
激しい雨が降っていた。


2 件のコメント:

  1. 誘ってくれてありがとう。井倉木材店にも付き合ってくれてありがとう。たくさんの音もだちにも会えたし、拾得に行って良かった!あの日の激しい雨は「東京日和」(アラーキーと陽子をモチーフにした映画)に出て来る、雨の中を陽子が踊るシーンと重なって、mintを幸せにしてくれました。

    返信削除
  2. mint
    ホント あの日の雨は サイコーだったね!
    Singing in the rain, Dancing inthe rain!

    返信削除