ひたすら白ワインを呑み 黙々と機内映画を観つづけていた。
飛行機に乗ってる時にしか観ない映画ばっかりだけどね。
1.「オー ファーザー!」
伊坂幸太郎の小説の映画だね 原作に忠実に作られてた。
2.「Gravity」
サンドラ・ブロックの映画は 「Speed」から機内上映では欠かさず観てる。この映画 なんとほぼ全編 サンドラだけしか出演していない。
トーゼンですが 会話もほとんどなく サンドラのうめき声と短い独り言だけ。
転形劇場の無言劇を思い出した。
3.「Rise of the Planet
of the Apes」
4.「Down of the Planet
of the Apes」
「猿の惑星」の新シリーズ2作。CGの威力。唯一 感動したのは 水力発電所を再稼働して 電気が通じた時に
コンビニみたいな所で CDをかけるとなんと
The Band「The Weight」が流れる Wow!素晴らしい!
5.「Godzilla」
前回のハリウッドより オリジナルに近い ゴジラ!
M.U.T.Oと戦いながら 建物を壊しまくる。
6.「Man of Steel」
これまたリメイク スーパーマンだ!
ゴジラ同様 戦いながら 建物を壊しまくる 迷惑者のお話。
7.「Edge of Tomorrow」
桜井洋の「All You Need Is Kill」の映画化だね。
始まりの何シーンかの トム・クルーズの情けない姿がいいね。
8.「万能鑑定士Q ― モナリザの瞳」
松岡圭祐のQシリーズの映画化だね。
さっきまで タイトルも 内容も 思い出せなかった そんな映画だった。
9.「日本の旅 利尻」(?)
映画では無いけど よくある旅と食べ物のTV番組。
内地の人が 移住して 地元の食材だけで 作るピザが印象的だった。
10.「The Grand Budapest
Hotel」
この映画は 観たかった映画だ!
この映画を観ながらブタペスト上空を通過した偶然に 感激!
できれば こんな所ではなく 映画館で観たい。
英語のセリフも80%位は理解したつもりだけど
「眠れる森の美女 Sleeping Beauty」のヴィランだ。
この数年 ディズニー・ピクチャーが得意としてる
アニメの実写(CG)リメイク & Another Side of Story。
「Snow White ; the Huntsman」も秀逸だった。
パラマウントの「Hansel & Gretel: Witch Hunters」はダメだけどね。
ヘンゼルとグレテやると言った奴が居たな。
グリム寓話には 勧善懲悪に潜む悪意と
子供の邪気の無さが生み出す残酷で満ちている。
今もいろんな悪意と残酷が世界にあり
不自由な職場、生活がある。
だからこそ 必要なのは この映画で繰り返される
“It’s True Love Kiss!”
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