不思議な事に
四六時中 認識できているのは 自分だけだ。
親しい人が 何処かで美味しい食事をしていても
楽しい時間を過ごして居ても 認識できない。
邯鄲の夢の様に
自分が観ている夢の中に居るのかも知れない。
好きな人も 愛している人も
自分の夢の中で 妄想している人達なのだろう。
自分も誰かの夢の中で妄想されている人なのかもしれない。
ならば 勝手に動く事ができるのではないか?
何をしても 妄想の中の出来事なのだから。
と 妄想しながら 眠りに入ろう
妄想と妄想の狭間で 起こった事は忘れて。
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