労音をひきづっていたURCがあり
なんか良く分からない エレックがありで
登場してきたベルウッドレーベルは
70年代初頭のガキには新鮮だった。
外盤を買うと 大手WBとかだけど
レーベルプリントが LPの中央で廻る様な事。
浴びる様にその頃の音を聴いたのは
「ホーボーズコンサート」だ。
雑司ヶ谷公園の手前に ヒッソリと佇む芝居小屋。
赤テントや黒テントと同じ様に
床に座り 膝立てて 音を聴くのだ。
たった一年程 毎月一週間 ここで音が聴ける。
今日はクラブの集いで とか
親を騙し 金をくすめ 聴きに行った。
俺が録音した テープを返さなかった
立教大学生もいた。
高校生を騙すなよ!
そんな 音の記憶。
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