2019年11月4日月曜日

印度と馬来西亜でボクタチはガンバッタノダ! ボーナストラック

スクショ・コマワリが面倒でも結構面白かったので
印度国鉄に勝利後のボーナストラックです。

さてと 闘いは我々の勝利で ノーサイドだ!
そんな 後でもボクタチのチャットは続いてく~♬

 脚色なんかしねーよ!
 ド~して キミは 仕事中にチャットしてるんだい?
あの クソ高い イギリスでも タバコを止めない 浪費家だ。
女房、子供は霞をくっていきてるん だなっ!
脳内ポッドで 友川カズキの「生きてるって言ってみろ!」
が鳴りまくる。
 ボクは 在外で 一家離散だから
日本から スリングして 日本のTVを見れないんだよ。
 我慢できない奴!
いい加減に 我慢を覚えなさい。
 ドーピングに引っ掛かるから
プロテインは ダメだよ。
 そしてボクタチは ビデオチャットをした。
一時間もツダと無駄な時間を浪費してしまったのだ!
もう 死ぬまで 何時間も無いと言うのに。
さて ボクは イギリス赴任から 日本に帰る ツダに
馬来西亜に 来いと オファーを出した。
その時は 叶わなかったが 数年後 奴が 赴任してきた。
で また タッグを組んだが 日本に帰れ辞令が出て
奴の送別会で ツダが 皆に言った
「この親爺が 死ぬ前に もうチョットだけ 一緒に 仕事する為に馬来西亜に 来たんだ。」と 涙を流しなら言った。
「成長してねー お前と仕事が出来て 楽しかったよ お前が望めば何時如何なると処でも 死んでヤル!」とボクは 涙を堪えながら 贈る言葉を言った。
そして 男達は それぞれの道を 歩き始めた。
どーだ プロジェクトXに なったぞ ツダ!

2019年11月3日日曜日

印度と馬来西亜で ボクタチはガンバッタノダ! C/D面

さてと 2枚組のC/D面 一挙に行くのだ!

心が折れた 印度舎弟に
三つのオプションを提示したボク。
路上でも 電車の床でも ホテルの通路でも 家のタイル床でも
どこでも いつでも 寝る事ができる そんな僕とは言え
できれば 枕と毛布がある 寝台で寝たいのだ。
Hさんからは あと10寝台しか残ってねーよ
と 圧力を掛けられている。
印度舎弟との あるお仕事のレイアウト作図で
ボクの廃水処理装置は チャンと納まったが
キミの装置は 入らない このユニットは要らないよな?
え~ それないと純水造れないんっす!
いいんじゃないか 純水じゃなくてもさ
だって 入らないんだから 妥協しろよっ!
あっ こことここ 100mmづつ 詰めましょうよ
ボクは通れるけど デブのお前は通れないぞ。
いいじゃないすっか デブ通り抜け禁止って看板たてれば。
あっ 惜しいな 50mm足らんな~。
こことここを 25mmづつ 詰めて下さいよ。
え~ 面倒くさいな~ ボクのACADに5mmなんて半端な数字は打ち込めないんだ。
え~ 自動寸法じゃなくて 手動で寸法うちこみましょうよ~。
不毛な会話をしながら ショーがネーナ ちょっと モクモクしに行くか ?
いいっすね!って 10分毎に ボクタチは モクモクしに 行く。
ほぼ 仕事していないのだ。

そんな印度舎弟が 印度で覚醒した!ハッパでも吸ったのか?













しっかり 現地に馴染め 印度舎弟 お前なら カースト最下等以下で 生きていけるぞ!



口座に 金が無いんじゃないかな~

オ~ やった!やった!ボクタチは印度国鉄を制覇したのだ!

お前さ~ チャンと指示したのか~?
マレーグリッシュでは 通じねーよ
巻き舌 タミールグリッシュを習得しろ!


マッ しょうがないな 。ヤレヤレ。

ここまでくれば 終わったも同然だ。



印度舎弟は 決して 諦めない
タックルで 倒されても 1mmでも亀の様に這いずり回り
前に 前にと 進んで行くのが 得意だ。

一方 ボクは 頑張っている デブの後ろで
次の手は どうするかな~
今晩は 何を食べるかな~ と考えながら
デブ そこは押しこめ!っと。
エールを 送っている。
モー 呑んでるけどね ボクは。
オ~ オ~
よく やった~!
だから ボクは キミが好きなんだ!
ボクが マトモニ 歩けなくても
キミは ボクを背負って歩け!
ボクが 手が震え 命の水が 呑めない時は
口移しで 呑ませてくれ!
ヤダケドなっ。





そろ そろ 印度国鉄とボクタチの
闘いは ボクタチの勝利で 終わろうとしている。
ガッ A型のボクは 最終確認を 印度舎弟に ツッコむ。
ツッコむしか 前に進め無いノダ!
そして ノーサイド。
ア~ とっても 愉しい 半日だった。









































 

2019年11月2日土曜日

印度と馬来西亜で ボクタチはガンバッタノダ! B面

馬来西亜と印度には 2時間半の時差がある。
ボクが印度舎弟にチャットしたのは 11時 印度は8時半だった。
因みに 日本は12時 も~ 呑んでもいい時間だ。
印度の深い 深い 闇を徘徊する
LINEとWhatsAppチャット劇場が静かに始まる!
こんな感じでさ。
印度舎弟が ローカル・スタッフとの
メールにボクをCCに入れたので
状況が理解できるのだ。
これは ボクタチが よくやる
ヤバイとこだけ 関係者にNotice手法 
ボク 悪くないケンねって。
でっ 理解しました 孫請け
 何もしていないのだとの事を。
印度舎弟は 他人に優しい奴だ。
この辺りから 印度舎弟とボクの
ダブル・タックル、
ノー・ルック・パス、
オフ・ロード・パス
印度国鉄との 激しい戦いが始まったのだ。

行くぞ 行くぞ
いつもたった二人のチームだ、
ボクは62歳 ジット ジット
スクラムの尻から 覗き込みながら
何かが出て来るのを待つ のが好きさ!
印度舎弟は 倒されても 1mmでも 進む奴さ。
40代後半 行くのは お前だ・・・!

ボクが お前に発注したのに
なぜ ボクがみなきゃならんのだ!
そして ボクタチは 勤務中なのだ。
仕事しろっ ツダ!
ガッ 仕方が無いのだ いつも ボクラは
受けた仕事は パーペキにコナス最強タッグ!
ナルホド フムフム
そう来たかっ 印度国鉄!















とても 理工系男子のチャットとは
思えないが それでいいのだ!
とりあえず なんか押してみて
反応を確認する 正しい事だ。
そして・・・


























印度舎弟が 引いたのを
初めて見た。
ボクが命の水を呑んでいるのに
印度舎弟は 心が折れた様だ。
下戸だから 儚い ラガーマンだ。

そして ボクは 印度舎弟に
オプションを提示した。
何時 如何なる場所でも
戦ってやる 馬鹿野郎!とで ボクタチの
印度鉄道との
闘いは続いて行く~!






























2019年11月1日金曜日

印度と馬来西亜で ボクタチはガンバッタノダ! A面

アレはいつやったろうか?「南インドに行こう」とHさんに誘われた。
ボクは 子犬の様に首を振りながら 「行く 行くかんねっ!」と。

「 印度国鉄サイトで 寝台特急を予約しようとしたが
何度やっても出来ない 一日中 印度国鉄に振り回されたよ。
キミの印度舎弟にやってもらえないかな~?」
と 一昨々日 Hさんからチャットが来た。
瞬足で 印度舎弟に 電話した。
「喜んで~」と印度舎弟が 元気よく答えた。
光の速さで必要情報をビュ~ンと飛ばした。

翌日 ローカルスタッフからの 確認事項について 印度舎弟とヤリトリし 
予約を確定する様に ローカルスタッフにやって頂けと。
スクショの画面には 指定した寝台特急と寝台等級に座席有りとあった。
もう 終わったも同然と ボクタチは 思った。
そう 印度舎弟とボクは 馬来西亜、台湾で
幾つもの工番をタッグでこなした。
受注し スコシだけ細かい工程表を作り 完璧だ! 
この工番は終わったも同然だとハイタッチしてきた。
まだ 何も始まっていないと言うのに・・・。
がっ 印度は そんなに甘く無かった事に 
気づくのに 多少の時間が掛かったのだ。

それから 二日経ち Hさんから チャットが来た。
「チケットの予約は どうなっているかな?」と。
ボクは 音速で 印度舎弟に確認のチャット。
そして ボクタチは 印度の底知れぬ深みにハマって行くのだった。
 それは 次の回で このブログ史上 初めてのスマフォ・スクショ・コマワリでね。
お楽しみは これからだ!