2015年9月26日土曜日

Tell me what you want? Jesus on the main Line.

さて 困った時でも 自分で立とう
神なんて知らないよ
 

2015年9月25日金曜日

風の吹き抜ける朝は

部屋の掃除をしてみたくなる。
 
 
 
 
風の吹き抜ける夜は餃子を食べたくなる
貴女が 餃子を廻す
廻っていては 食べられない
初めて食べる餃子だよ~
 
1310師匠 風の吹く朝

2015年9月24日木曜日

定点観測 in 吉隆坡

わ~た~しの国では ハリラヤ・ハジ(犠牲祭)で祝日です。
 
何の予定も無い祝日。
 
 
が お外はこんな感じです。
ホワイトバランスを間違えてるのではなく
ヘイズが続いているので 
スチーム・パンクの街になっている。
 

 
頂き物のRT(パン屋)の月餅を食す。
パイ生地で美味しいが カシューナッツのフレークが噛めない。
 
 

2015年9月22日火曜日

こんな夜に

選挙権を得てから 38
一度も投票した事が無い 俺が居る~🎵
いつだったか 京都の町を歩き
虎のパンツを一緒に唄いながら
これからも 投票に行かないんだと
話した事がある~♪
あと2年で不投票40周年なのに
俺はたいした嘘吐きになって
国民連合政府樹立 投票に行こう~♪
いつか 晴れた日 目覚めた朝に
カルト政権が無くなって 愛し合えたら
おお その日こそ 愉しむのだ
この世に 生まれてきたことを~
そして その日こそ お前に贈りたいものがある~
軽やかな ラグタイム
乗らなかったメリーゴーランド
カンボジア土産の絹織物
水色のバンダナ
汲みたての原酒
一緒に過ごせなかった夜 
大きな自由
大きな自由

2015年9月21日月曜日

益川敏英著「科学者は戦争で何をしたか」集英社新書


2015817日に出版されていた。
技術の最末端の末端にかろうじてぶら下がっている
私ですが、

先端的な技術は 常に
特殊団体と特殊な人の利益に結びついていく事を
認識し 嘆いている。

一方 環境を仕事にしている私は
過敏な環境保護団体の主張・行動には
溜息を吐くしかない。

 さて この本で
益川さんは 科学者として 淡々と過去を検証しながら
最後1章前の2章で結論を提示する。

第五章「暴走する政治と「歯止め」消滅」

第六章「「原子力」はあらゆる問題の縮図」 

この本は 科学論文では無いが
研究者が行う 命題の
論理と検証の繰り返しから論証した
論文的な本だ。 

さて この本に書かれている
「それはやり過ぎだろう」との沸点を越えた今
私は 考え 行動しよう。

2015年9月15日火曜日

9月15日の夜に

ホテルのそばの スーパーマーケットに行った帰り
高級そうなマンションばかりある 
人工島の無機質な公園のベンチで 
コンビニ弁当やらを並べ
手で食べていた 汚れた服を着ていた
初老の男の事を覚えておこう。

手で食べてる 初老の男の横で
白シャツ 半ズボンの制服を着た小学生達が
ペイントガンみたいなもので
撃ち合いをしていた事を覚えておこう。

綺麗な恰好をした 家族が歩く横で
汚れた作業服を着た男達が
足場をタタミ 現場を撤収していた事を覚えておこう。

酒が足りなくなって コンビニに
女子高生が お握りを選んでいた事
レジで お金が足りないのか
これは要らないですと
言っていた 若い男の事を覚えておこう。

電車に乗って 大丸前に行くのが
嫌になった自分の事を覚えておこう。

数か月ぶりに 戻った日本の2日間
何もしなかった自分の事を
覚えておこう 9月15日の夜に。







2015年9月6日日曜日

過ぎたるは猶及ばざるが如し

ほんのチョットだけ 髪の毛の1mm位愛している 姐さんの日記を読んだ。
ラーメン屋で ラー油の横に「髪留めバンド」がタッパーウェアに入っていて
御使用後は お持ち帰りくださいと書かれていたそうな。
ほんの少し気を使っている様で 無駄で失礼なサービス。

日本に帰ると 面食らうのは 過剰なマニュアル・サービス。
飲食店に入ると 注文の品を端末に入力し 御注文を繰り返してくれます。
そして 厨房に向かって 御注文を伝達 そして厨房から 御注文を繰り返され
大声で 「かしこまりました!」とか「喜んで!」と。
何の意味があるのか 端末!

ラーメン屋で 全部乗せなんて 注文したら 大騒ぎさ。
銅鑼鳴らされて 店員どころか 常連客まで 「喜んで!」と御唱和。
ラーメン出てくるときも 大声で
「御客様 御注文は 全部乗せでしたか?」と大声
「ハイ」と小声で答えると
「全部乗せ 御客様に入りま~す!全部乗せ ご賞味願いま~す!」
もう食べたくなくなる。

今年の春の昼食時 西葛西に行く用事があり
2時間位 時間を潰さなきゃならなかった。
「サイデリア」があったので 
550円ランチ+ドリンク+サラダバーのランチを食べて 
珈琲を呑みながら 本を読もうと入った。
「サイデリア」は、地元オババ、オジジの憩いの場
更に 20代、30代、40代っぽいカップルが
サラダバーをツマミに ワインを呑んでる。
幸せな人は 幸せに生きててね。

私は できたら 注文が何回も繰り返される事が無く
注文した料理が チャンと私の前に 現れ
食べ終わって 料金を払って 「御馳走様」と帰る時
店の人が 「ありがとう ございました」と小声だけど 
良く聞こえる声で 送ってくれる
そんな お店で 御飯が食べたい!