先に書いたように マレー人、華人、インド人が 「棲み分け」しながら、「共存」している。
この「棲み分け」は、政治、生活、宗教、仕事っと あらゆる場に及んでいる。
例えば、食環境。
近代華人、マレー、インド人の住エリアが、混在していないのと同じ様に、「食」エリアも混在してない。
とくに 華人とマレーの「食」は。(ニョニャは 近代とちょっと違う)
華人とインド人の「食」は 華人系では 「混合」しているかな、
クレイポット フィッシュ ヘッド カレーとか。
マレー人は 豚、インド人は 牛、華人?(仏教徒は 牛 駄目)。
これに、潰し方もある。
決して、交わらない 食のレール(三本だけど)。
マレーをあまり 見ないImbiの市場入口。
でも みんな ここに居る。 日本仔も。
夕食は、オクラとナスのカレー、大根の味噌汁、ソーセージ、サラダ
良い夢を みんな おやすみ。
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