以前にも書いたが、立ち食いそばを食べたくなる事がある。
そんな在馬日本仔の妄想をかきたてる本を読んだ。
① 百舌鳥伶人著「本邦初鉄道グルメの「駅めん」ノート」
著者は、鉄道マニア。
乗り鉄目的の駅々で「立ち食いそば」を食べる。
「乗り鉄と駅そば」非常に分かりやすい組み合わせだ。
日本全国の「駅の立ち食いそば屋」80食強を食べ、各店を紹介している。
馬来西亞から、ホイホイ食べに行く事はできない。
この本で紹介されている大半の駅そばは、日本に住んでいる人でも、
近所でもない限り 立ち食いそばだけの為に行くのは躊躇するだろう。
例えば 石北線「遠軽駅」は、雪が降る中、吹きっ晒しで、
立ち食いそばを食べる事になるそうだ。
行くのも大変だけど、命がけだね。
② 今柊二著「立ちそば大全」
著者は、定食屋マニア。彼の本は、数冊 読んでいる。
所用で出掛けた駅々で「立ち食いそば」を食べる。
なので「山手線一周立ちそば巡り」、「私鉄そばの旅」とか
都市部の駅周辺「立ち食いそば屋」が書かれている。
一念発起しなくても、なんかのついでに立ち寄れそうだ。
定食屋マニアの性で、「立ち食いそば屋」でも、
丼物やカレーとのセットメニューに傾きがちだ。
ここに こんな「立ち食いそば屋」があって、
食べて来たよって、書いてある本だ。
ツユが 麺が テンプラがどうのこうのとウンチクを傾けてる文章よりも、
「立ち食いそば」が食べたくなってしまう。

3ヶ月前に食べた「かめやの天玉そば」を思い出しながら
そんな在馬日本仔の妄想をかきたてる本を読んだ。
① 百舌鳥伶人著「本邦初鉄道グルメの「駅めん」ノート」
著者は、鉄道マニア。
乗り鉄目的の駅々で「立ち食いそば」を食べる。
「乗り鉄と駅そば」非常に分かりやすい組み合わせだ。
日本全国の「駅の立ち食いそば屋」80食強を食べ、各店を紹介している。
馬来西亞から、ホイホイ食べに行く事はできない。
この本で紹介されている大半の駅そばは、日本に住んでいる人でも、
近所でもない限り 立ち食いそばだけの為に行くのは躊躇するだろう。
例えば 石北線「遠軽駅」は、雪が降る中、吹きっ晒しで、
立ち食いそばを食べる事になるそうだ。
行くのも大変だけど、命がけだね。
② 今柊二著「立ちそば大全」
著者は、定食屋マニア。彼の本は、数冊 読んでいる。
所用で出掛けた駅々で「立ち食いそば」を食べる。
なので「山手線一周立ちそば巡り」、「私鉄そばの旅」とか
都市部の駅周辺「立ち食いそば屋」が書かれている。
一念発起しなくても、なんかのついでに立ち寄れそうだ。
定食屋マニアの性で、「立ち食いそば屋」でも、
丼物やカレーとのセットメニューに傾きがちだ。
ここに こんな「立ち食いそば屋」があって、
食べて来たよって、書いてある本だ。
ツユが 麺が テンプラがどうのこうのとウンチクを傾けてる文章よりも、
「立ち食いそば」が食べたくなってしまう。

3ヶ月前に食べた「かめやの天玉そば」を思い出しながら
呼ばれたような気がしたので…。
返信削除「遠軽駅」はスイッチバックのある駅ね。
駅に着くと、おもむろに乗客達が立ち上がり
無言で(でも、譲り合いながら)椅子を回転。
進行方向が逆転するのです。
SL時代にはスイッチバックで通過する峠も
近所にあったっけ。
雪ん子は、立ち食いそばを食べている人の後ろで
お汁の香りを楽しむのも好きです。
to 雪ん子
返信削除最近つれないから ネタ作って 呼んだよ!
「遠軽駅の立ち食いそば屋」
ふと考えると この立ちぐいそば屋
お客は吹きっさらしで、雪に埋もれちゃって 凍死するのに、
店員さんは囲われた小屋の中でヌクヌクしているんだよね。
究極の冷房サービス店だ。
お汁の香り楽しみついでに、
確認に行って来なさいね。
報告を待つ!