「Jersey Boys」
クリント・イーストウッドの新作。
映画の出来としては悪くないのだけどイーストウッドの映画としては チョット物足らない。
映画好きの「音も達」も同じ様な感想だった。
金が惜しいんとは 違う、時間が惜しいんとも 違う
なんか イーストウッドらしさが欲しかったぜ
そんな映画の「Jersey Boys」~。
「全ては君に逢えたから」
オムニバスでは無いけれど 幾つかのストーリーが交錯する邦画。遠距離恋愛のカップルの話と
パン屋の独身女主人(倍賞千恵子!)の下に
東京駅に来なかった駆け落ち相手の新幹線切符が
50年の時を越えて 届けられる話が
チョットだけ 気に入った。
「Lucy」
ひょんな事から 新麻薬を腹に入れられ、運び屋にされたルーシー。
その麻薬を吸収した彼女が アキラの鉄夫状態になって
追っ手の韓国ヤクザを壊滅する話。アラマァ~。
「太田和彦 乾杯!」
TV番組 太田さんの酒場紀行。ツィ~っと。「女子キャンパー ミジンコ」
女子だけでキャンピングするミジンコのTV番組。
大島では、地元の人が 刺身ではチョットな~の魚を
醤油、酒、チビトウガラシの輪切りでヅケにしていた。
帰国後早速 やってみたが旨し!病み付きになりそう。
「The Trip to Italy」
男二人が取材でイタリア旅行をしながらワインと料理に舌鼓を打ちつつ
二人がそれぞれ 抱えていた家族とのチョットした事のお話。
なんか似たような映画を五、六年前に見た事がある。
あれは カリフォルニアのワインメーカーを巡る男二人旅だったかな?
「The Book Thief」
字が読めなかった女の子が 家族と離れ離れになる時に持っていた棺桶の本を読む為に 字を覚え
本に興味を持って行く 焚書・ナチ政権下の映画。
着陸し始めたので 途中までだったが
これを先に観れば良かったと後悔した。
12月初めの出張で 再鑑賞できるといいな!
https://www.youtube.com/watch?v=92EBSmxinus
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