2015年11月12日木曜日

あさきゆめみし

業務日の晩は、可能な限り9~10時には寝てしまう。
すると 翌朝3~5時の間に一度目が覚め
6時位まで二度寝というか 微睡む。
この時に 夢を見る。そんな今朝方の夢。
 
昼前に 俺は何処かの商店街で彼女に逢う。
「何で遅れてくるのだ。」と怒られる。
彼女の顔が猫の目の様にクルクル変り
ボブっぽい髪も長くなったり、短くなったり。
そんな彼女に手を引かれ 商店街を抜けて 住宅街に入る。
新聞販売店の様な建物の前で
「今日は 此処で御飯を食べる。酒は無い。」と言われる。
戸を開けて 中に入ると 三和土には 大きな台があり
目眩がする様な彩り模様の服を着た女性達が
台の上で 布を畳んだり 重ねたり。
彼女も 布を畳んだり 重ねたり。
 
暫くすると 「御飯だ」と。
皿に盛られた シシャモが数尾。 
彼女は俺の手の甲を自分に押し当てながら
俺の耳元で 言葉を紡ぎ続ける。
「お前がXXだからXXXXXXだ・・・・・」
 
自宅の台所に 一人しかいない姉が二人いて
小鍋から串で ジャガイモの煮っ転がしを食べている。
「美味しいね 彼女 また持って来てくれないかな」
いつの間に これを持ってきたのかと首を捻る。
 
で 目覚めた。
暗闇からアザーンが流れていたけど
こんな唄に聴こえたよ。
 

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