2010年7月28日水曜日

昨夜のキリ番攻防戦

勇造HP カウンター「333333」を巡って、
深夜に激しい攻防戦が繰り広げられた。

昨晩 馬時間21時53分 直接「勇造 掲示板」に行く。
日本時間18時35分「100切っている」とお春ちゃん。
「バンコクライブ じぇふ」を書き込む。

「このまんま雲呑麺ドライ」をup、お酒を呑んだり、TV見たりして
馬時間22時20分頃 直接「勇造 掲示板」を覗く。
高木はんの質問があったので、お返事を書き込んだ。
su-yan隊長やさくら小姐のお家に行ってカキコしたりして、
馬時間23時(日本時間24時)
つい フラフラと 勇造HP正門から入ったら、
333332番を踏んでしまった!

なんてこった! みなさん すんません!

連続で333333番を踏むわけにいかないので、
オタオタと画面をコピーして、ペイントでjpgにしたりして10分。
正門を通らないで、いつもの様に直接「勇造 掲示板」へ。
セット・古バージョンさんが333335番だったと嘆いておられる。
戦いは終わった。なので 就寝した。

勇造オフィスさんが日本時間24時にHPの見廻りに行って
自ら333334番を踏んでしまったので、333335番に繰りまわし。
セット・古バージョンさんが後賞ゲット!良かったね!

前後賞の景品には、ゴミ袋一杯の生チリと共に運んだBoh Tea 百年分なので、
自分で回収しても仕方が無い、で 辞退。333331番に繰りまわし。

深夜零時数秒間の血沸き肉踊る攻防戦でした。

と言う事で 盛り付 けに美を欠く「挽肉と茄子のカレー」
ummm

2010年7月27日火曜日

このまんま雲呑麺ドライ

今朝の新聞に鹿児島のイケダパンが売り出した
「このまんま焼きそば」の記事が出ていた。
ビニール袋に入っている調理済み焼きそばを、
押し出しながら食べるそうだ。
ぐぐると北海道でも同じコンセプトの商品が売られている様だ。

馬来西亞では、麺類もビニール袋に入れて、持ち帰りできる。
汁麺は、麺と汁を別々のビニール袋に入れてくれる。
雲呑麺ドライも、ビニール袋に入れてくれ、
雲呑スープは 別のビニール袋に入れてくれる。

以前 現場の朝食や昼食で、
ワーカーが打包(持ち帰り)した雲呑麺ドライを
ビニール袋から 麺をニュルニュル 押し出して、食べていたっけ。
箸や蓮華が無くても 手が汚れずに食べられる。

「このまんま焼きそば」とまったく同じ食べ方。

馬来西亞の方が先進的だったのね。
と言いつつ お店で 客家麺ドライ
おいしいよ!

2010年7月26日月曜日

コンドミニアム内 徘徊の事

休みの日 昼過ぎにも、
犬の娘とコンドミニアム内を徘徊する。

通りの向こうにあるリンクハウス。椅子をいっぱい搬入中。

家の前にテント張って、披露宴か御葬式の準備だね。

密林を眺める。

なにも居ない。

キティちゃん狂いの車を発見!

キティちゃんが乗った車も見た覚えがある。


晴天の下、ウロウロしてたら、

俄かに曇天。 
スコールの前に お家に戻って 洗濯物を取り込まなくっちゃ。

雨が降るから、一杯 呑みますか。



2010年7月21日水曜日

右手のしびれ

ここ数年で、右手指、腕、肩、首のこり、しびれがひどくなっている。
特に、右人差し指、小指の付け根、手首外側、前腕がひどい。
毎週 Blind Sweet Tanにマッサージを受けている。

五十肩なのかもしれないけれど、
要因の大半は、マウスではないかと思った。
30年近く マウスを使ってPC作業をしている。
常用のCADソフトで、ポインターとしてのマウスは無くてはならないもの。
キーボードでの数値の打ち込みよりも、マウスを動かしている様な気がする。
その上、マウスが有する機能も、昔に比べて増えている。
ホイール回して、右左に倒し、点をグリップして、マウスを左右上下に動かして、
線の伸縮指示、左クリックとかとか。
人差し指は、左クリックやホイールの回転(中指も)、
小指は、マウスを支えている、動かしてない時は 何気に小指が立って緊張状態。

CADも昔は、コマンドをキーボード入力していたのが、
画面上のコマンドアイコンの選択が便利になって、
キーボードで打ち込んでいるのは、距離位になってしまった。

タッチパッドは、なんか指使いがヤラシイのと。
チマチマした感じが嫌いで、まったく使っていなかった。
最近、右手の負荷を下げようと、
左手でタッチパッドも併用し始めた。
スクロールやタッピング(左クリック)とか、
ポインティングは、座標精度上 やはりマウス。

今度は、左前腕内側までが痛くなってきた。
これって、単なる運動不足では?

そんな時、気休めで貼ってます。でも 効かない。

甘くて、辛いドライ醇豆腐。

余談ですけど、昔のダイナブックやIBMに付いてた、
スティックやトラックボールを人差し指で、
グリグリしているのは、妙に悩ましかった。

2010年7月20日火曜日

加里雲呑麺

怡保沙河粉(Ipoh Sar Hor Fan)の店に、
加里雲呑麺(Curry Wan Tan Mee Dry)があった。
怡保沙河粉店の売りは、沙河粉と呼ぶ 米の麺。
粿條(クイテァオ)より薄くした細平麺。
透き通る様な白さと喉越しのツルツルさに特徴がある。
越南のフォーや泰のクイテァオ・センレックに近いかな。
濃厚な鶏出汁の白湯スープ、イポーチキンのスライスが乗る。

それと鮮蝦雲呑(Prawn Wan Tan)、
軽く茹でたイポー・モヤシ(芽菜)が定番メニューなのだ。

吉隆坡で食べるよりも、イポーで食べるほうが美味しく感じる。
特に茹でモヤシは、太さとシャキシャキ感が違うのだ。

で、そんな怡保沙河粉の店の加里雲呑麺ドライ。
しかも、スープは無く、ドライのみの様だ。
加里雲呑麺は、スープを食べる方が多い。
ココナッツ・ミルクの入ったカリー・スープに雲呑麺が入っているもの。
ドライは、なんか中途半端な味の印象しかなく、数回しか食べていない。

久し振りに加里雲呑麺ドライを頼んでみた。


みためは、雲呑麺に緩めのカリーソースが和えてあるだけ。
色も馬来西亞加里にしては、赤く無い。
スパイスが弱く、辛くない。ココナッツ・ミルクの味もしない。

やはり、加里雲呑麺ドライは、中々決定打に当たらない。

2010年7月19日月曜日

田川律著「りつ つくる あるく うたう」

田川さんのまとまった文章を読むのは 久し振りの事。
80年代に出た「日本のフォーク&ロック史~志はどこへ」以来だ。
90年以降に出版された田川さんの本は、
知る事もない内に、新刊としては入手できなくなっていた。
なんか良く分からないが田川さんの本だと思えるとしたら、
75年の「まるで転がる石みたいだった」以来かな。

70年代初め 総経理の好むミュージッシャンの事を書く
「音楽評論家」として 田川さんを知った。

70年代後半 「ジャン・ジャン」とかの豊田勇造ライブで、
フラフラ来ては、フラフラ帰っていく 田川さんを見る。
80年代前半 「勇造6日間ライブ」で 田川さんに出演して頂いたり、
呑みながら「お話し」して頂いたりした。
一度は、田川さんのマンションに泊めて頂いた記憶がある。
その頃は、田川さんは料理する人、編み物をする人だったり、舞監をする人だった。
誰かのライナー・ノートで、御自分の事を「賑やかし」とか呼んでいた。
当時頂いた年賀状には「とうとう半世紀生きてもうた」とある。


あの頃 既に田川さんは、「おっちゃん」だった。

2000年を過ぎてからは、「雲遊天下」「ぐるり」で田川さんの文章を読む。
「タカダワタル的」で、久し振りに動いて喋る田川さんを見る。
最近は、唄をうたって、ドキュメンタリー・フィルムの主役(?)だったりする。

もう「じっちゃん」のはずなのに、
まだ「おっちゃん」だし、何が稼業なのか相変わらず分からない。

2年前に出版された「りつ つくる うたう あるく」を読んで、
少しだけ 長年の疑問が解けた様な気がする。

田川さんは、田川さんと言う稼業なのだな、たぶん。


雲呑麺ドライと水餃スープ

なにも毎日 雲呑麺ドライじゃなくても いいのに、まだ続く屋台の旅。

2010年7月16日金曜日

朝早く目が覚める此の頃

いつもの事だけど、夜中に喉が渇いて起きる。
今朝は、午前3時過ぎに喉の渇きを覚え、目覚める。
冷蔵庫のミネラルウォーターのボトルをラッパ飲み。
ベッドに戻るが、眠れない。

そりゃそうだ、最近は午後8時半から10時前に寝ているだもん。

眠れない事を察知して、犬の娘が「クゥ~ン、クゥン」と言いながら、
チンチン状態から、前脚を振り下ろしてくる。
寝ないんだったら、散歩に連れて行けとのおねだりだ。

仕方が無いので、犬の娘と10分程 お散歩。
外は真っ暗。人も居ない。そりゃそうだ、午前3時半だもん。

家に戻り 寝ようとするが眠れない。
大竹聡「中央線で行く 東京縦断 ホッピーマラソン」を読む。
他人とは思えなくなり、益々 眠れない。

仕方が無いので 御友達のブログやら掲示板を眺める。
さくら大姐の掲示板bやんの投稿「久保田真琴の本」に反応して、
本棚から探し出し、写真を取って投稿。
m嬢の日記にあった「麦酒食堂」のホームページも見てしまう。
プラスティックの椅子が亜細亜だ。でも まだ、午前5時前。

ベッドに戻り、ウツラウツラしていたら、6時50分。おっと 起きねば。
午前7時 珈琲を飲み、煙草をふかし、正座して「ゲゲゲの女房」を見た。
水木しげる 漫画賞受賞が決まる。めでたい。
なんて言ってるうちに、副業業務に出掛けなくっちゃ!

m嬢&サバ丼が来るかもしれないので、屋台通いに精を出す此の頃。
雲呑麺ドライ

注:馬来西亞と日本の時差は一時間です。