2011年1月4日火曜日

副業にでも行きまへんか~♪

さて 行くかな





本当は昨日から始まっていた副業業務!
でも お休みして 勝手に三ヶ日にしてしまった。

朝酒、昼酒、夜酒三昧だったけど、
そんな量を呑んでいたわけじゃない。
ソファーで寝てしまう事もなく、
本を読み、DVDやTVを見て、CDを聴いて、
Very Clearな脳味噌と調子の良い肉体。

嫌々だけど、副業にでも行きまへんか~♪
一昨年の頂き物 うさぎのストラップ!

2011年1月3日月曜日

昔から 台風の夜が好きだった!



風が鳴り、豪雨が暴れる 
そんな 夜。
二段ベッドで 思う事は、このまま どこに いくんだろうか?

この ベッドは 方舟かな~?

そして ここでは ボー ボーと風が鳴って、
雨が狂った様に降る この瞬間が 好きだ。
たった 三十分の 少しだけ 違う日常がある。

雷が ガウっと吠える。


でっ また どっかに行くしかない!

2011年1月1日土曜日

おせちもいいけど 肉骨茶もね!

昨日の真夜中は、Count Downで盛り上がった様ですが、
明けてしまえば いつもと変わらぬ土曜日の吉隆坡。

出汁

とりあえず お正月っぽく おせちと雑煮を食べてみる。
おせち
正月用 刺身

でも 昼酒なのは いつもと変わらぬ土曜日ですね。

そして お昼寝。
これも いつもと変わらぬ土曜日のお約束。

モソモソ起きて 肉骨茶で一杯呑む。

大根、玉子入り肉骨茶

ますます いつもと変わらぬ土曜日。

Same Old Refrain!

まぁ それでも 今日は元旦の吉隆坡でした。
















2010年12月31日金曜日

今日は まるで大晦日

年越し蕎麦、天抜き


今年を振り返ると 副業は、まあ これはどうでもいいだろう。
正業は、 充実し過ぎていて 怖い位だった。

4月 関東「どぅたっち」「イサーン食堂」「My Back Pages」
6月 京都「拾得」バースデイ・ライブ2 days
8月 BKK「KRUA ROMMAI」
11月 守口「GYO ほんわか」
Oh !なんてこった 勇造ライブ参戦は、なんと7回! 
素面に近かったのは、恐怖の禁酒Live in 守口のみ。
他は、全て酔っぱらっていました。

4月 あ無公 客席ジャック & 昼夜反省会
   恵比寿たこ焼き笛吹きGo Go!
6月 京都「京極スタンド」研究会
   京都肉骨茶&チリ頒布会
8月 肉骨茶同好会研修旅行
タイ分科会 & 吉隆坡本部総会
11月 神戸「ライオン堂 & m’s bar」繁盛店を探る会
 京都「カフェ時々」の二毛作検討会
   山崎「連れ添って53年の夫婦について」座談会
新旧友人との行事=呑み会を積極的にこなす。
当然ですが 全ての行事で酔っぱらっていました。

嗚呼 思えば 今年も良く呑んだ。
こんな酔っ払いにお付き合いしてくれた方々 ありがとう!
今年一緒に呑んだ方々、今年呑めなかった方々も 来年 一緒に呑もうね!

さて大晦日恒例の「あ無公」業務連絡 冬眠中の次期総経理雪ん子に告ぐ!
「2011年6月 勇造北海道ツアー・ジャック!」を何とかしなさい!
って 6月予定の副業業務 何とかならないものかな?

そして 肉骨茶同好会会員に告ぐ!
2011年も 更なる普及活動にブヒブヒせよ!

では、良いお年を!

2010年12月30日木曜日

Sooo Baad Revue 「Live!」

コラボ企画「他人が穿く自分の褌で相撲を取る」其の三

石田長生(G)、国府輝幸(Ky)のファンキー&ソウル&ジャージー 
山岸潤史(G)、チャールズ清水(Ky)のブルーズ
永本忠(B)とベーカー・土居正和(Dr)のグルーブ・リズム隊
砂川正(V)のヴォイスと北京一(V)のシャベクリが宙を飛ぶ
「ソー・バッド」と呼んでいたスーパー・ソウル・ライブ・バンド!

もし 「Voice & Rhythm」の前に 
藤井裕(B),正木五郎(Dr)が「ソー・バッド」にいたら
比類なき最強のツィン・バンドだったのに・・・。(惜&笑)

「ソー・バッド」は、一年強の活動。
76年にスタジオ録音盤が、解散後にこのライブ盤が出た。
文句無しにライブ盤のみ購入した。

石やんのカッティング・ギターが冴え渡る
1曲目「ソウル地下鉄」2曲目「What’s Going On」

北京一の「唄はさほど上手い事ありまへん」で始まる3曲目「かたつむり」
北京一のシャベクリ・ブルーズがきまっせ!
♪痛い 痛い、誰か助けて Somebody Help Me! 山岸~!♪と
北京一がシャウトして、ギュイ~ンと山岸のギターが鳴る
カッコええっ! 究極のロード・ブルーズ 

ヒップなバンド演奏に 砂川の熱いボーカル!
こんなオイラと歳が違わない奴の絶品のヴォイス!
4曲目「最後の本音」6曲目「青洟小僧」

御祝儀曲 5曲目「しょぼくれあかんたれ」7曲目「おおきにブルース」

金子マリもやっていた「最後の本音」
♪俺はけっして 悪い人間じゃない 
ただ 考え~が あっまっいだけ♪
このフレーズは、今でも「座右の銘」だ!

茹でモヤシ、オクラと苦瓜炒め

2010年12月28日火曜日

原武史著「滝山コミューン 一九七四」

この本の主体は、
ある世代の教師達が、70年安保後の新興住宅地の小学校で、
思想的な側面から集団教育を行い、著者が実体験した数年の話。

一番興味深かったのは、
その小学校で行われた思想的集団教育とは、異なる教育。
別の側面「四谷大塚進学教室」(まだ都内でだけだった)
そして また別の側面「自由学園」についてだ。
著者は総経理よりも五つ年下だが、小学4 ~ 6年の3年間は、
この二つの場については、ほぼ同様の体験をしている。

最終目標の大学の為に、小学時代に受験技術を如何に身に付けるか?
総経理が「四谷大塚」に通った時期は、
ある世代の教師達が、教師になる数年前の頃。
中野教室へ通う道すがらの池袋、高田馬場、新宿。
御揃いのヘルメットを被って、アジる御兄さん方に憧れ、
一方 ブラブラしているフーテンの御兄さん方にも憧れる。
中学受験なんぞ眼中に無く 進学教室に通う 能天気な小学生。

さらに「自由学園」、「友の会」がらみで、
学歴偏重主義とは違う 自立して良い家庭を築ける人格形成?
小学低学年から「友の会おこづかいちょう」を使い、
毎月のおこづかいを如何に計画的に使用し、貯蓄するかを覚えた。
では無く、如何に粉飾決済し、漫画や駄菓子を買うかを覚えた小学生。

この二つの場は、当時の“中流家庭”の典型的な“教育指針”だ。

この本の思想的集団教育よりマスが大きく、地域性を持たないので、
切羽詰まらず、緩々と対処方法を身に付けていった。
二つの何とも相容れない様な“教育指針”のおかげで、
「別に 皆 同じじゃなくてもいいじゃないか」
「自分の中でも 矛盾する考えや行動があってもいいじゃないか」と
半ズボンを長ズボンに穿き替えて、
素直に真直ぐ曲って行く事にした。


マグロブツ、イカ

2010年12月27日月曜日

小林たけし オアシスレコード

コラボ企画「他人が穿く自分の褌で相撲を取る」其の二

現在某bが展開中の
「他人の物を自分の物の様に紹介するコーナー(決してドロボーではない!)」
さて そのキッカケとなったのは、以前ここでupした
小林たけしのギター・インスト・アルバム「ユンタ」だった。

委員長某bが「これは三部作なの?」と聞いてきたんで、
R中の脳味噌を捏ねてみたら 少し記憶が甦った。
確か「ユンタ」の数年後、オアシスレコードから、
二作目「幻想」発売のお知らせがあった様な 曖昧な記憶。

その頃「アルマジロ6日間コンサート」で、1年を6日で過ごす良い男の私。
呑み代以外の出費 例えばレコード購入には、慎重な時期だった。
なので、購入しなかった。その後オアシスレコードからのお知らせは無かった。

検索少年になってみると、
何処の誰のかも分からないDiaryがあった。
「小林たけしさんのオアシスレコードの3部作、ユンタ、弦想、ラサ」とある。
末尾には BGM:“砂山の主題による即興曲”by 小林たけし とクレジット。

BGMは、「ユンタ」B面3曲目だ。
そして二作目は、「幻想」ではなく、「弦想」かぁ。
お知らせの記憶が無い三作目は、「ラサ」なんだ。
嗚呼!27年前 Yさんのギャラを誤魔化しても、買っておくべきだった!
って、そこまでしなくても 一晩呑まなきゃよかっただけか!

縁があれば 聴きたいな 小林たけしの「弦想」「ラサ」!
いったい どんな音なんだろう!

鶏肉とオクラのカリー